2009年10月16日

リニア影響基礎調査の中間報告

リニア影響基礎調査業務委託に係る業者選定
 委 託先  : 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
 契約期間 : 平成21年6月22日から平成21年12月18日まで
 契約金額 : 4,998,000 円(消費税込)
山梨県庁の記事によると調査手法において他社より優れていると認められたので契約されたようです。「リニア経済効果、山梨は146億円」とのタイトルで10月14日、15日に県内各紙が報じていたのですが、中間報告を受けた山梨県の発表が記事になったものです。最終報告は契約期間満了の年末に公開されると思います。

リニア中央新幹線の運賃・料金がいかほどになるか、身延線との交点に置かれるであろう新駅へのアクセスも気になります。民主党政権による高速道路無料化が交通事情に与える影響などは6月契約時には想定されなかった調査内容かも知れません。

・・・【追記】 山梨県庁トップ > まちづくり・環境 > 交通・リニア > リニア中央新幹線 > リニアを活用した県土づくりの推進 > リニア影響基礎調査「リニア影響基礎調査報告書〔概要版〕(PDF:702KB)」 (2010年3月23日) が掲載されています。

JR東海発表

図は2009年10月13日のJR東海発表トップページから引用しました。これも各紙が報じていますので、ここではとりあえずこの画像だけにしておきます。

「追跡・発掘:リニア中央新幹線南アルプスルート トンネル工事、水枯れの恐れ /山梨」(毎日新聞山梨版 2009年10月15日)の記事で、『今年3月に設立された「リニア・市民ネット山梨」・・・・』という部分からこの組織についてネット検索をかけました。これについては何かニュースを読んでいたような気がしたのですが、2009年2月9日に書いた「韮崎市ホームページからリニア情報」で触れていました。

山梨日日新聞には左目次の「連載・特集・企画」の中に「山梨リニア実験線」という膨大なバックナンバー倉庫があります。2009年02月10日「リニア反対へ新組織 沿線都県の住民参加 甲州で学習会」がこの組織についての初出とわかりました。

山梨日日新聞の過去記事を読みながら、宮崎県にあった実験線が山梨県に移った頃の記憶が甦りましたが、私はリニアは大陸向けの技術輸出を目指した研究開発だと思っていたので、山梨に来てここで実用化されるのが望まれている事にいささかびっくりしたことも思い出します。
「リニア・市民ネット山梨」関係ではいくつかの記事が読めましたが、最近のものでは2009年9月の『南アルプスにトンネル!〜「リニア中央新幹線」の実情〜』が総合的に問題点を述べていると感じました。2009年10月12日に公開された記事のようですが、リニア中央新幹線計画でJR東海に質問状も問題提起ですが回答は無くて2009年7月15日の質問状だけが掲載されています・・・・
実験線ですから、山梨では影響が想定される沿線距離範囲内での果樹や農作物、牛豚鶏などのテスト栽培、飼育も続けて、それらに影響があるかどうかも長年にわたり調べておられるものと思います。

エネルギーは不滅であるから、1/2(質量x速度の二乗) は高速度のリニアエクスプレスに必要な電力の大きさを示すでしょう。そこに生じる電磁場の大きさは私にはわかりません・・・でも、イケイケドンドンで全体像の説明がすぐに見えない事業については、インターネットを駆使して自ら調べるしかないと、いつも思っているネットオタクの私です、「パソコン電磁波 防護」は少しも気にせずに仕事をしていますが(^o^)

posted by ictkofu at 00:48| Comment(0) | 山梨県