
橋山禮治郎さんが言及されている辰巳孝太郎議員の国会質疑応答は、第186回国会 参議院 国土交通委員会 平成26(2014)年3月13日 で、政府参考人(瀧口敬二君) 国土交通省鉄道局長の答弁 『まず人口の方でございますが、国立社会保険人口問題研究所の日本の都道府県別将来推計人口 などに基づきまして、将来における人口の減少を前提としております。御指摘の生産年齢人口の割合の変化に特化した分析につきましては特段行っておりませんが、・・・』 が該当する。
橋山禮治郎さんが言及されている辰巳孝太郎議員の国会質疑応答は、第186回国会 参議院 国土交通委員会 平成26(2014)年3月13日 で、政府参考人(瀧口敬二君) 国土交通省鉄道局長の答弁 『まず人口の方でございますが、国立社会保険人口問題研究所の日本の都道府県別将来推計人口 などに基づきまして、将来における人口の減少を前提としております。御指摘の生産年齢人口の割合の変化に特化した分析につきましては特段行っておりませんが、・・・』 が該当する。
◇ 第186回国会 参議院 国土交通委員会 平成26(2014)年3月13日 辰巳孝太郎議員の質疑応答を記録しました。質疑応答のテーマは、 新幹線改修事業 | 人口減少と需要予測 | 環境アセス | 水枯れ問題 | 残土問題
それやこれやで、前からメモしていた日本共産党機関誌が報じているリニア中央新幹線問題について、私が知り得た限りを網羅的にリンク集としてホームページに残しておくことにしました。
しんぶん赤旗の記事
それやこれやというのは以下のような理由・・・
本の泉社 の月刊 「日本の科学者」 誌、2014年10月号で特集が組まれたことを知りました。
通信販売でも入手可能です。税込み617円
「日本の科学者」刊行一覧から、Vol.49 のページに入れます。
日本科学者会議 については、おそらく政治的色目で見る人々も多いでしょう。
国土交通大臣がリニア計画の凍結を提案したとして、その時にリニア村信者は「それでもリニアは動く」と呟くかも知れない。大臣が事業遂行を決定したら、「それでも山は動く」 と私は呟こう。科学とはそういうものです。
今まさにZ旗が掲げられている日本国において、各員一層奮励努力し、情報を求め、知り得たソースを素材にしてリニア中央新幹線について理解しておくことは大切です。
特集の内容は記事に書かれていますから省きます。
ちなみに、山梨県内の県立図書館、公立図書館では「日本の科学者」は購読していないので通信販売で入手するのが簡単でしょう。
この記事はWebサイトに転載しています・・・HOME ⇒ 国土交通省 ⇒ 「国土のグランドデザイン2050」との関係(参照画像はフルサイズで表示しています)
ちょっと面白いニュース記事があったのでメモしておく。リニア駅周辺に企業本社を 長野県が伊那谷自治体会議に提案(産経新聞中部版2014.9.18)
『国土交通省が7月に公表した「国土のグランドデザイン2050」の中で描くリニア中間駅を活用した新しいライフデザインのイメージ図を提示』 と書かれていたが、この事を知らなかったので国土交通省を確認してみた。
旬報社の新刊 “悪夢の超特急”リニア中央新幹線
「出版停止から半年間」とお書きになった著者・樫田秀樹さんのブログ記事(2014/09/04)から出版の経緯が分かります。2014年9月18日発売、版元は 「旬報社」 で水島朝穂さんの記事から知った 「虚像の抑止力」 と同じです。
◇ リニア、来なかったJR東海、この記事は2014年9月12日に参議院議員会館で開催された院内集会にJR東海は出席しなかったという意味のタイトルです。
記事では、この集会に出席した環境省と国土交通省について触れられています。
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