2017年04月05日

甲府市中道町住民がリニア騒音対策に防音フードを要請(報道記録)

NHK山梨のニュース リニア騒音対策「防音フードを」(2017.04.05)がありましたので記録しておきます。

 リニア中央新幹線が通過する計画の甲府市南部の5つの自治会が、騒音対策として高架橋に防音フードを設置することをJR東海に働きかけるよう、県に要請しました。
 要請を行ったのはリニア中央新幹線の高架橋の建設が計画されている500余りの世帯がある甲府市上曽根町地域の5つの自治会です。
 (2017年4月)4日はこのうち4人の自治会長が中央市にある県リニア用地事務所を訪れ、代表して文珠自治会長が事務所の小林建次長に要請書を手渡しました。
この中では、高架橋の予定地の近くには保育園などがあることから、「防音フード」を設置するなどの騒音対策をJR東海に働きかけるよう、県に求めています。
 JR東海は、甲府市上曽根町地域については「防音フード」よりも騒音を抑える効果が低い「防音壁」を検討していて、その場合、新幹線の騒音基準を超える77dBの騒音が予想されるということです。
一方で、「防音フード」を設置するかどうかについては、山梨県や甲府市と調整したうえで最終的に決めるとしています。
 文珠自治会長は「音はなければない方がいいので、少なくとも防音フードはしっかりつけてもらいたい」と話していました。

NHK まちの未来/地域の選択/首都圏ネットワークでは NHK甲府発 2017年2月27日 放送で リニア中央新幹線開業まで10年 課題の“音”は… があり甲府市中道町を取り上げています。

ブログ村 鉄道ブログ リニアモーターカー にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ 社会・経済 ブログランキング
posted by ictkofu at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山梨県

改正個人情報保護法がリニア事業では住民説明会のスタイルを変える

JR東海による閉鎖的な地域住民説明会が開催された時に、その地域の自治会(町内会)に限定された住民をJR東海はどのように知ることができたのか、私は不思議に思ったことがありました。

自治会は行政組織ではありませんが行政の下請け組織の如く活動しています。甲府市議会では住民の自治会加入を必須とする条例の制定を提案した議員がいたほど、昭和20年(1945年)以前の隣組感覚が未だに根深いと思います。
民間企業がリニア工事など住民限定説明会の開催通知を、自治会に配付を委託したり回覧板で告知するには自治会組織の構造、自治会事務所の場所などを知らなくてはできません。それを可能にするのは自治会と連携している行政から情報を得るしかないはずで、行政から個人情報がJR東海に流れていると私は考えています。個人情報保護法の旧法では会員五千人以下の組織は適用除外でした。

改正個人情報保護法は自治会が管理する個人情報もカバーすることになると理解しましたので、この記事を書いておく事にしました。今後の成行きに注意していきたいと思います。法律が厳しくても政令、規則、要綱、通達などが別に作られたり、解釈に幅があったりする場合もあるので、現実がどう動くかは私には分かりません。

上記の問題を考えるために、個人情報保護委員会(PPC)の 中小企業サポートページ(個人情報保護法) に掲載されている 会員名簿を作るときの注意事項(個人情報保護法の改正に伴う対応について)(2017年3月 PDFファイル 全5ページ)から引用・紹介しておきます。

続きがあります・・・
posted by ictkofu at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会