2018年07月12日

JR東海が工事の発注見通しを公表(報道記録)

JR東海/リニア関連の事業円滑化へ発注予定公表/初弾は長島トンネル新設など4件(日刊建設工業新聞 2018年7月12日)

JR東海はリニア中央新幹線の建設プロジェクトで、公募競争見積もり方式(参加資格要件付き)による関連工事の発注見通しの公表を開始した。
「中央新幹線長島トンネル新設」など、2018年度第2四半期(7〜9月)〜2019年度第1四半期(19年4〜6月)に契約手続きを開始する予定の4件(2018年7月11日現在)を公表。
より前段階から発注情報を発信することで、多くの建設会社に参加を促すのが狙い。今後も状況を見ながら関連工事の発注見通しを随時公表していく。
 リニア関連建設工事の発注に当たり、同社はこれまで公募競争見積もり方式や、指名競争見積もり方式などによって契約手続きを進めてきた。今回発注見通しを公表することで、より多くの企業に参加を促す。同時に参加意欲のある企業側の準備期間を十分確保し、質の高い技術提案やコスト低減などにつなげたい考えだ。
 関係者との協議状況などに伴い、契約手続きの開始時期の変更や発注予定案件を複数に分けることなどもある。工事案件によっては発注予定を公表せず、契約手続きを開始する場合もあるとしている。
 沿線各地で計画されている工事が本格化することから、発注手続きの円滑化の取り組みのほか、人員体制の拡充も進める。2017年度の定期人事異動時(7月1日)でリニア新幹線関連部署の社員数は約1160人だった。2018年7月1日からは土木工事に携わる社員のほか、機械・電気工事の計画関係の社員を中心に約100人増員して1260人体制とした。
 工事の発注方針に当たり、金子慎社長は「技術力、経営力の高い会社にはリニアの工事に積極的に参加いただきたいというのが一番の基本にある」と話している。
続きがあります・・・
posted by ictkofu at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事