2019年01月31日

鉄道・運輸機構の2019年度発注予定(2019年1月4日公表)

鉄道・運輸機構の広報ページは 平成30年度発注見通しの公表について Main procurement plan in FY 2018(平成31_2019年1月4日)このページから (工事)はゼロですが(役務)がある事が確認でき 関東甲信工事局における発注の見通しの公表について(PDF:60KB)(作成日 2018年12月26日)

平成30年度 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
関東甲信工事局における発注の見通しの公表について
平成31年1月4日
独立行政法人
鉄道建設・運輸施設整備支援機構
関東甲信工事局
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構関東甲信工事局における平成30年度の工事 等の発注の見通しを下記のとおり公表します。 なお、ここに掲載する内容は、平成31年1月4日現在の見通しであるため、実際に発注する工事 等がこの掲載と異なる場合、又はここに掲載されない工事等が発注される場合があります。
T 工 事(該当なし)
U 役 務
 4 簡易公募型競争入札方式(1件)
  4‐1 中央新幹線
   1) 業種区分 : 用地測量調査
   2) 履行期限 : 約5か月
   3) 役務概要 : 事業用地取得等に伴う土地調査測量(長野県下伊那郡阿智村)
   4) 入札予定時期 : 平成31年度第1四半期(編注・2019年4月〜6月))

鉄道・運輸機構からの前回の入札予定公表は 2018年10月1日でした

posted by ictkofu at 14:22| Comment(0) | 工事

2019年01月30日

山梨県新知事、長崎幸太郎氏のリニア中央新幹線関連の事業構想

【山梨知事選】長崎氏が初当選 自民など一丸、「組織戦」勝因 後藤氏、訴え浸透せず(産経新聞山梨版 2019.1.29 07:01)から部分引用です。(文中◇印は編者によります)
ちなみに、山梨県知事現職の後藤斎さん任期満了は2019年2月16日、長崎幸太郎さんの知事就任は2月18日(月)になります。2月16日までに後藤知事からの事務引継ぎが行なわれます。山梨県議会の2月定例会は2月26日(火)から3月15日(金)までの18日間の予定です。

◆就任後取り組み リニア新駅整備「一から見直す」
 長崎幸太郎氏は(2019年1月)27日夜の知事選当選後の取材に、中部横断自動車道の県負担軽減や、現県政が進めるリニア環境未来都市の計画見直しなど、就任後の取り組みを語った。

 ◇ 長崎氏は、建設中の中部横断自動車道への県の関わりを「停滞の象徴的事例」とし、トンネル工事難航による開通の遅れで増額される約100億円の県負担の軽減や、北部区間(長坂−八千穂間)の事業推進を「目に見える形で前へ展開したい」と強調した。

 ◇ 長崎氏は「国に本県に配分する地方交付税を増やす制度改正を求め、負担を削減したい」と公約しているが、具体的な交渉方法や負担軽減の成果など、選挙戦でアピールした「国とのパイプ」をどう生かせるかが問われる。

 ◇ 8年後に開業予定のリニア中央新幹線新駅の乗降客について、現県政は「1日最大2万人」と予測するが、長崎氏は「根拠が分からない」と疑問を呈した。
 「精査し直し、人を呼び込むための理由をつくり、(全体を)一から見直すことになるのではないか」と述べ、「リニア環境未来都市」計画を全面的に見直す考えを明らかにした。
 この結果、リニア新駅の周辺整備は、横内正明元知事が打ち出した「交通アクセス拠点」案、これを撤回した後藤斎知事のリニア環境未来都市構想に続き、3回目の計画策定となる。
 長崎氏はこれまで、国際展示場の整備などを提案しているにすぎず、就任後はより具体的なビジョンが問われそうだ。

◇ 中部横断自動車道については、別ブログの 中部横断道カテゴリー で記事を書いてきました。
長崎氏が「停滞の象徴的事例」と言われる意味が不明ですが、中部横断自動車道の工事遅れ(完成遅れ)を後藤知事の責任とすることはできないと思います。
山梨〜静岡間は【新直轄区間】(担当・国土交通省甲府河川国道事務所)と【有料区間】(担当・中日本高速道路株式会社)で工事区間が分かれています。山梨〜長野の北部区間は国交省甲府河川国道事務所が担当ですが、県内着手が遅れているのは国交省の環境影響評価、事業進行に問題があるようなのです。
中部横断道建設については横内正明氏(元山梨県知事)を支援したグループが検討された記録が残されています。【中部横断自動車道路 ふるさと山梨を考える会 第二回勉強会 平成18(2006)年7月】 この当時の検討は経済・財政的問題であって環境影響評価などは考察されていません。現在の南部区間遅延は想定外の断層破砕帯などによるトンネル工事の難航によるものです。工期延長で山梨県負担が増えるのは直轄区間の地元負担制度によるものなので、長崎氏なら政府との交渉で負担を軽減できるのかも知れませんが。

続きがあります・・・
posted by ictkofu at 20:09| Comment(2) | 山梨県

2019年01月13日

リニア訴訟第13回口頭弁論、2019年2月8日@東京地裁/阿部修治氏講演あり

ストップ・リニア!訴訟第13回口頭弁論のご案内
期日 : 2019年2月8日(金) 
集合 : 13:15 東京地方裁判所(14:00〜傍聴券の抽選があります)
開廷 : 14:30 東京地方裁判所 103 号法廷
閉廷 : 15:20
前回に引き続き原告側の主張に対する被告(国)側の弁論が行われる予定です。
原告側も、JR東海による長野県での環境アセスなどの疑問について代理人が意見陳述をします。

閉廷後に別会場で報告と阿部修治氏の講演があります。

続きがあります・・・
タグ:訴訟 集会
posted by ictkofu at 22:00| Comment(0) | 訴訟

2019年01月06日

駿河湾サクラエビの不漁は山梨県早川・富士川の汚染が影響しているのか?

静岡県、富士川流域濁り調査へ サクラエビ不漁への影響見極めで(2018/12/21 07:45 静岡新聞)
富士川濁り、山梨でも視察 静岡県、県内3支流から採水(2018/12/26 07:40 静岡新聞)

静岡県経済産業部水産業局水産振興課
静岡県経済産業部水産業局水産資源課
静岡県水産技術研究所

2018年12月26日記事からポイントを引用・・・
 駿河湾のサクラエビの記録的不漁と、河口部が主な産卵場となっている富士川の濁り具合について、静岡県が2018年12月25日開始した現地調査は、富士川に合流する早川(山梨県身延町)など県境を越えた上流部でも行った。強い濁りがみられる富士川との合流地点のほか、堆砂が顕著な早川上流の雨畑ダムのダム湖(山梨県早川町)を視察した。今後は原因特定に向け、山梨県と連携して調査する可能性もある。
(中略)
 富士宮市内の富士川本流と、富士川支流で同市内を流れる稲子川、境川、芝川の3支流の水も採取した。
 芝川漁協の長谷川組合長は「ここ15年くらい富士川ではアユが取れず、サクラエビは10年ほど前から不漁と聞いている。川や海の生態に濁りが関係しているのか、県を越えた協力で原因を究明してほしい」と語った。
 採水したサンプルは静岡県水産技術研究所で分析し、2019年1月以降に判明する見通し。静岡県水産資源課の担当者は「今後のさらなる調査は未定」とした上で「行う可能性が出てくれば山梨県と調整し合同で行うことになるだろう」と話した。
続きがあります・・・
posted by ictkofu at 13:24| Comment(2) | 環境影響

2019年01月04日

JR東海の環境影響評価書・中間報告書に対する山梨県知事意見

はじめに
 今回の中間報告書手続において、関係市町長や住民から、騒音、振動、水資源、景観、住民の生活環境の保全など、多岐にわたる意見が出されている。事業者においては、関係市町等からの意見に対し、正確で十分な情報提供を行うとともに、引き続き、地域への環境影響の低減に努めること。

1 全般事項
 事業実施にあたり、地域住民から、要望、苦情等があった場合は迅速かつ誠実に対応すること。
 なお、中間報告書の環境保全措置の実施状況について、今後は、より具体的な記述と充実した資料によりわかりやすい報告書とすること。

2 個別事項
(1)大気
 環境保全措置である低振動型建設機械及び低炭素型建設機械について、流通台数が少ないことを理由に未導入であるが、今後は積極的に採用するよう努めること。

(2)水資源
 湧水の水量及び地表水の流量の調査において、現在実施している調査頻度、調査範囲、調査期間では、降雨等による自然変動が大きく、工事の影響を定量的に把握することが困難である。流域の状況を把握できる常時観測地点の設置や既設観測所の常時観測データの活用も含め、調査や評価の方法を再検討し、追加調査等の実施により工事の影響を把握すること。その結果、工事の影響が認められた場合は、必要な環境保全措置を検討し、実施すること。

(3) 動物(猛禽類)
 クマタカの飛翔減少の原因をイヌワシの定着によるものとしているが、中間報告書の説明をもって工事影響の有無を評価することは難しい。この評価を行うためにはできるだけ多くの調査データが必要になることから、今後、定点観察法による調査に加え、営巣地付近における騒音・振動測定などを実施し、猛禽類への影響を客観的に判断できるためのデータを収集するよう努めること。
 また、今回の中間報告書においてイヌワシの定着が確認されたが、イヌワシについても大変希少な種であることから、今後の工事にあたっては影響を低減させるための措置を講ずること。

(4)植物
 植物を移植したにもかかわらず、一部が消失してしまったことから、移植場所の選定にあたっては、生育環境に加え、動物による食害など外的な影響についても十分考慮し、食害防止柵などの必要な措置を講ずること。

(5)景観
 今後の事業実施において、構造物、工事内容が明らかになった段階で、景観に対する影響の検討過程を具体的に示すこと。
 また、発生土仮置き場、工事ヤードなどの一時的な施設についても、景観への影響が一定期間継続する可能性がある場合にはその影響を検討し、必要な環境保全措置を行うなど、景観への影響を低減すること。
 なお、早川町内の既設の発生土仮置き場についても、日常的な視点場からの景観への影響があることから、飛散防止等に使用するシートについて自然色(茶色)を積極的に採用するなど、発生土置き場の色彩や形状について配慮すること。

(6)発生土
 発生土置き場(仮含む)の全体的な計画が明らかでないことから、発生土の搬入・処分について、計画及び今後の見通しが明らかになった時点で速やかに示すこと。
 また、発生土置き場(仮含む)の位置、量、期間等の状況については、随時、ホームページで視覚的に把握できる方法で公開すること。

 上記知事意見に対する見解を県に報告するとともに事業者ホームページで公表すること。
続きがあります・・・
posted by ictkofu at 22:44| Comment(0) | 環境影響