◇ リニア建設、掘削マシンを公開 国内最大級の直径14メートル(2020.01.29 15:20 共同通信)
JR東海によると、公開されたマシンは「第1首都圏トンネル」のうち、東京都港区の品川駅から川崎市中原区の「等々力非常口」まで約9.2キロで使用。4月にスタート地点となる品川区の「北品川非常口」に運び込む。掘削開始までの準備に約1年かけ、その後北側の品川駅と西側の等々力まで工事する。


左図は共同通信が全国発信した記事の掲載写真
上図はJR東海が提供した CG合成図との事です(乗りものニュース掲載)【1月30日に出た日刊建設工業新聞の記事でもこの画像を掲載していました】
◇ 2017年11月03日 第一首都圏トンネル新設(北品川工区)工事は大深度地下使用認可前に入札公告、私はこのような記事を書いています。
第一首都圏トンネル新設(北品川工区)工事は、熊谷組・大豊建設・徳倉建設JVによる落札が報じられています。(2018年4月16日 日刊建設工業新聞)
そして 2020年1月30日 第一首都圏トンネル北品川工区/21年4月ころ掘削開始(日刊建設工業新聞)が出ました。
JR東海の 関連プレスリリース では 「第一首都圏トンネル新設(北品川工区)工事における環境保全について」 と題された記事は確認できませんが、2021年4月から工事が始まるまでに広報されると思います。
◇ JIMテクノロジー株式会社 このシールドマシンの製造企業です。(漏れの無い的確な情報発信、さすが専門メディアの日刊建設工業新聞記事で判明しました、感謝します。)
続きがあります・・・