2020年02月25日

新型コロナウイルス感染症対策の基本方針(首相官邸・対策本部決定)

首相官邸・新型コロナウイルス感染症対策本部
◇ 2020.02.25 新型コロナウイルス感染症対策の基本方針(PDFファイル)(令和2年2月25日 新型コロナウイルス感染症対策本部決定)
新型コロナウイルス感染症対策の基本方針
 【官邸公開のPDFファイルからテキストにして通常のWebページを作成、目次も設定しました】
1.現在の状況と基本方針の趣旨
2.新型コロナウイルス感染症について現時点で把握している事実
3.現時点での対策の目的
4.新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の重要事項
  (1)国民・企業・地域等に対する情報提供
  (2)国内での感染状況の把握
  (3)感染拡大防止策
  (4)医療提供体制(相談センター/外来/入院)
  (5)水際対策
  (6)その他
5.今後の進め方について
リニア中央新幹線工事、家族と離れて密閉空間の仕事に携わる方々のご心配は如何ほどかと思います。COVID-19 が終息するまで、現場の方々には何も無くお仕事が続けられること、そのような仕事環境であることを。
右枠の「リンク集」末尾に置いた ☆ブログ記事・タグ索引 を「タグ・カテゴリー索引」として整理中です。自分自身が情報をWebサイトで統合・整理していく為にも必要なので。
posted by ict工夫 at 23:00| 政治・社会

JR東海の補償方針を静岡県住民は疑問視

リニア水問題、JRの曖昧な補償方針に波紋 住民疑問視(2020/2/25 07:27 静岡新聞)
JRが7日に県議会最大会派の自民改革会議の勉強会で配布した資料で示した方針だ。
「工事完了から何年以内というような期限を設けずに補償する」
従来は30年間としてきた補償期間を無期限に改めたと一部県議は受け止めた。だが、同社の宇野護副社長は勉強会直後の取材に「そこまで断定している話ではない」と否定し、無期限になるのは補償請求の受付期間だと説明した。補償問題に焦点が当たる中、金子慎社長は20日の記者会見で、補償期間について原則30年間とする国の基準に縛られないとの見解を示した。
流域市町の懸念払拭(ふっしょく)を目的にしたJRの姿勢だが、住民側の受け止めは違った。
静岡新聞の掲載画像
リニア中央新幹線事業について静岡県での大井川水利問題は既によく知られていることですが、2020年2月の現時点においては、今回の静岡新聞が報じた内容が問題の核心だと思えます。
2020年2月20日のJR東海金子慎社長の記者会見でもリニア事業の現況については 公式サイトのニュースリリース には掲載されないのが常なのでマスコミ情報に頼るだけです。
『補償期間について原則30年間とする国の基準に縛られないとの見解』 を『だったら30年より短い場合もあるぞ』 と警戒するネット意見もみかけるほどJR東海さんの信頼度は落ちているようです。
それはともかく、間もなく補償期間の30年目が到来する山梨リニア実験線沿線の地域があるはずです。
相模原工区では横浜市水道局が道志川の水源汚染を警戒し、同じく神奈川県座間市は リニア中央新幹線建設に係る本市の地下水への影響 を2014年から掲載しています。
静岡県リニア事業の成行きは、補償に関する事業者のスタンスも当然ながら沿線各地に波及するものです。
静岡県でのリニア中央新幹線事業による環境影響問題は大井川水利問題と認知されていますが、今回の社長発言による補償期間は30年間との行政府指定が崩壊する事、それがもたらす各種事業への影響ははかり知れないものと思いますので、この記事を残すことにしました。
その土地での生活を続けたい、それしか無い人々の人生が変わるような事業をどうしても必要だとするなら、その補償もそこに生活する人々の為に未来永劫続くものなのだと。転居補償をして終るケースとは異なる事案について法制度そのものを考え直す必要があるでしょう。
もし大井川水利の問題が補償(金銭や設備)で解決となるなら、その補償事業は民間企業ではなく国政の業務として処理されるべきかと思えます。企業が消えても国が滅びるまでは補償は継続可能ですから。
posted by ict工夫 at 14:17| 静岡県

2020年02月23日

2.24 統一行動・みんなで叫ぼう!リニアはいらない!!

2月24日、JR東海に抗議の声、「リニアはいらない!」
 2020年2月24日(月、祝日)、山梨県ではじめてのリニア建設反対のデモ行動が行われた。主催は、「リニアはいらな い!2.24 統一行動実行委員会」で、県内のリニアの運動団体のほか、環境保護団体、女性団体、政党などの関係者が中心になって計画がすすめられた。
当日は 10 時 30 分に甲府市総合市民会館に集合、沿線住民や関係者からの発言があったあと、11 時頃にJR東海の山梨工事事務所(甲府市南口町)に向けて、デモ行進した。参加者は 100 名を超え、狭い道路のため長い列を作って進んだ。 「リニアはいらない」「南アルプスにトンネルを掘るな」などのシュプレヒコールをくり返しながら、途中で県外からの参加者などから発言もあった。11 時 45 分頃事務所に全員が到着、JR東海が休日であることを理由に抗議文の受け取りを拒否したので、それを読み上げた上で、解散した。
当日は好天にも恵まれ、参加者も多かったので、初回のデモとしては成功と言ってよいだろう。(川村記)
以下に当日読み上げた抗議文を掲載します。
抗議声明
 2007年12月、東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海と略す)がリニア中央新幹線の構想を公表して以来、12年が経ちました。この間、JR東海のみならず、国も沿線各県もまた企業も団体も、まるでリニアの熱に浮かされたようにはしゃぎ続け、リニアの本質を見抜く力を失ったままです。

 リニアが通れば便利になる、リニアが通ればお金が儲かる、ただそれだけが絶対善で、いったいリニアが通れば私たちは何を失うのか、それを少しも考えようとしません。

 それにしても今日に至るまでのJR東海の事業の進め方に、私たちは呆れ返り憤ってい ます。全長286kmの環境アセスは、荘厳な南アルプスにトンネルを掘るという大自然 破壊に何の配慮もなく、わずか3年間で終ってしまいました。その結果アセスはアセス史上最悪のものと評価されるまことに酷いものになりました。そしてそうした杜撰なアセスの結果が、いまJR東海が直面している残土処分地の不足、大井川の水問題のこじれを惹き起こし、工事を進める上で大きな障害になっています。杜撰なアセスのツケがまわり始めたのです。

 一方沿線住民に対する説明も、一見丁寧さを装いながら、実態は住民の声に耳を傾けようとしません。また住民に必要な情報を出さないために住民の怒りと反発は増すばかりです。しかもJR東海の住民に対する態度は、高圧的で傍若無人そのもので、ただ一つ低姿勢になるのは、土地の売買対象の住民に無理を言う時くらいではないでしょうか。

 こうしたJR東海のやり方に、国は口をつぐんで黙認し、県はその手先となって用地収用のため奔走し、住民は孤立を深めるばかりです。たとえば騒音の問題一つとっても、騒音レベルの低減を願う住民の要望を無視し、JR東海の側に立つような山梨県の振舞は、決して住民の福祉を重視する自治体とは言えないでしょう。

 またJR東海は、リニア新幹線を自社費用で造ると公言しながら、10年もたたぬうちに財政投融資によって3兆円の公金を手にし、また沿線自治体の公費投入を当然とし、半ば公共事業として工事をすすめています。杜撰なアセス、約束違反、住民騙し、等々の数々の不正を重ねながら、JR東海はリニア工事を続行しようとしています。

私たちは声を大にして訴えます。
 JR東海は住民の声を聞け!
 JR東海は南アルプスにトンネルを掘るな!
 JR東海は財投3兆円を国に返せ!
そして何より
 JR東海はリニアの工事を中止せよ!
私たちはリニア計画が中止されるまで、1都6県の沿線住民と手を携えて闘っていきます。

2020年2月24日
 リニアはいらない! 2.24 統一行動委員会 参加者一同
【上記記事は 2020年3月2日 追録】 ストップ・リニア!訴訟ホームページ に掲載された 2020年2月29日公開のPDFファイルから横書き文章に変換し、さらに編者が部分修正、追記しました。
続きがあります・・・
posted by ict工夫 at 21:24| 集会・講演会

2020年02月08日

大井川リニア水問題は補償申請に期限は無く補償するとJR東海が明言

JR 水資源影響期限設けず補償(NHK静岡 2020-02月07日 21時02分)

リニア中央新幹線をめぐり県議会自民党は静岡工区の着工を県が認めていない状況を踏まえ事業主体のJR東海を招いた勉強会を開き、JR側からは「水資源に影響が出た場合は、期限を設けずに補償をする」として水資源への影響に対する地元の懸念を払拭したいという考えが示されました。

リニア中央新幹線の本体トンネルの工事について、大井川を流れる水の量の影響への懸念から県が着工を認めていない問題で、県議会自民党は(2020年2月)7日、JR東海の宇野護副社長らを招いて事業者としての考え方を聞く勉強会を開きました。
非公開の会合で宇野副社長は、「水資源に影響が出た場合は、『工事完了から何年以内』という期限を設けずに補償をする」と述べ、大井川の水量への長期的な影響に対する地元の懸念を払拭したいという考えを示したということです。
その上で、リニアが開業すれば東海道新幹線では「のぞみ」の必要性が薄まり、静岡県内に停車する「ひかり」や「こだま」を増やせる見通しであることを説明したということです。
会合の後、宇野副社長は「人が住む下流域の水量に影響は出ないと考えているが、万一の際の対応を示してほしいという要望を受けて補償の考え方を説明した」と述べました。
一方、県議会自民党の野崎正蔵政調会長は「水が減った場合にどうするかを表明してもらったのはよかった」と述べました。
国土交通省・公共事業に係る工事の施行に起因する水枯渇等により生ずる損害等に係る事務処理要領の制定について(最近改正平成15年7月11日国土交通省国総国調第48号)【PDFファイル】
(費用負担の請求期限)
第11条 費用の負担は、用水使用者から当該公共事業に係る工事の完了の日から1年を経過する日までに請求があった場合に限り、行うことができるものとする

自由民主党静岡県支部連合会
【以下の記事があります、日付は記事の update 日】
 2019-10-04 『リニア中央新幹線工事に関する地元自治体の意見聴き取り(第1日目)』実施 川根本町市〜掛川市〜袋井市、訪問/リニア中央新幹線の建設プロジェクトでは、南アルプス地中深くを通過するにあたって、トンネル工事が行われます。/アルプストンネル本線は総延長25.0km、その内静岡工区は延長8.9kmとなっていますが、この8.9kmはただの8.9qにあらず。/この工事が及ぼす影響に対しては、細心の注意と大いに敏感であらねば。
 2019-10-11 『リニア中央新幹線工事に関する地元自治体の意見聴き取り(第2日目)』実施 島田市〜藤枝市〜牧之原市、訪問/一言で大井川水系と言っても、表流水、伏流水、地下水等々、大自然の水循環には様々多様な因果関係があるわけで…。/今、JRと静岡県の話し合いは始まったばかりですが、冷静に県民が納得できる解を求めて。
 2019-10-21 『リニア中央新幹線工事に関する地元自治体の意見聴き取り(第3日目)』実施 菊川市〜御前崎市、訪問
 2019-10-23 『リニア中央新幹線工事に関する地元自治体の意見聴き取り(第4日目)』実施 焼津市〜吉田町、訪問

自民党静岡のサイトを確認しました。過去記事がありましたが内容は無いに等しいです。しかし今回の会合記録は数行のメッセージで済むものではないので、2月12日以後の発信に期待したい。議員諸公からのネット発信も確認してみたいと思います。
続きがあります・・・
posted by ict工夫 at 23:25| Comment(0) | 静岡県

2020年02月04日

中央新幹線工事の進捗状況 2019年12月31日現在

JR東海が公開する「計画の進捗状況」として掲載される「中央新幹線工事の進捗状況」(PDFファイル)を記録しておきます。 今回は 2020.01.09 作成/14日更新と思えるPDFファイルでした。
中央新幹線工事の進捗状況
続きがあります・・・
posted by ict工夫 at 23:00| Comment(0) | 工事