2021.06.23 “夢の超特急”リニアの行方は 異を唱える静岡県知事 (NHK政治マガジン)
著者・NHK静岡局記者 高橋 路さん(2016年入局。静岡局に赴任して6年目。現在は、県政キャップ。富士山を眺めるのが好き。)
著者・NHK静岡局記者 高橋 路さん(2016年入局。静岡局に赴任して6年目。現在は、県政キャップ。富士山を眺めるのが好き。)
【以下の中見出しです】 川勝「争点はリニア」 “命の水”めぐって… 川勝のエゴか? リニア所管の国土交通副大臣で対抗 土俵に誘い込まれた自民党 対照的な選挙戦 流れ決めた“リニア” “夢の超特急”の行方は
【記事の最後は以下のようにお書きになっておられます】
川勝はリニアをどう決着させようと考えているのか。
ぶつけてみた。
「新型コロナで新幹線の乗客は減り、オンラインの時代到来で移動の必要性も低くなった。川勝のせいではなく、リニアそのものの足元が崩れてきている。このまま進めていいのか、一度立ち止まって考えるべきだ。意思決定できる人の説得を試みたい」
すでに2027年の開業は難しくなっている。
静岡県民の民意と、JR東海、それに国土交通省との間で、川勝は、どのような着地点を探るのか。
“夢の超特急”の行き先は、まだ見えない。
川勝はリニアをどう決着させようと考えているのか。
ぶつけてみた。
「新型コロナで新幹線の乗客は減り、オンラインの時代到来で移動の必要性も低くなった。川勝のせいではなく、リニアそのものの足元が崩れてきている。このまま進めていいのか、一度立ち止まって考えるべきだ。意思決定できる人の説得を試みたい」
すでに2027年の開業は難しくなっている。
静岡県民の民意と、JR東海、それに国土交通省との間で、川勝は、どのような着地点を探るのか。
“夢の超特急”の行き先は、まだ見えない。
私がリニア中央新幹線建設事業で発生する大井川減水について記事にしたのは、2013年11月09日 リニア工事の渇水で静岡県民63万人分の水道水が消失? が最初でした。
以後、このブログでは タグ・大井川 を設定して記事を続けています。
このNHK記事を拝読して、これまでの経過を的確に踏まえた内容だと理解できますが、私のサイトではそれぞれの段階での審議経過の整理などは未処理です。コロナ禍の為にリニア情報を整理する時間も奪われている現状なのです。そんな時に拝読したこのNHK記事をブログでご紹介させていただくことにしました。
以後、このブログでは タグ・大井川 を設定して記事を続けています。
このNHK記事を拝読して、これまでの経過を的確に踏まえた内容だと理解できますが、私のサイトではそれぞれの段階での審議経過の整理などは未処理です。コロナ禍の為にリニア情報を整理する時間も奪われている現状なのです。そんな時に拝読したこのNHK記事をブログでご紹介させていただくことにしました。