2011年11月15日

リニア環境影響評価方法書への意見

JR東海の広報、2011.09.26 中央新幹線(東京都・名古屋市間)の環境影響評価方法書の送付等について にある通り、意見の募集は平成23年11月10日(木)に終りました。
この方法書については、2011.09.29 リニア環境影響評価方法書説明会、甲府市で10月10日 を記事にして、甲府市の説明会には出かけました。2011.10.10 深夜に新山梨環状道路北部区間、塚原ICの構造 として書いた記事に付記していたのは、その夕方に開催される場所と時間を忘れないためです。
送付された方法書に関して山梨県庁サイトでは、中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価方法書(山梨県)について(平成23年9月27日)が出ていましたが、『JR東海から中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価方法書が公告されました。 詳しい内容については、下記の関連リンクでご確認下さい。』としてJR東海の関連トップページにリンクされていました。私は会場と日程だけをブログを掲載しましたがリニアに関心を持たれる方々がおられたら便利だろうと思ったからです。

甲府市では淋しい説明会でした。500席くらいはある芸術ホールに参加者50人もいたでしょうか、壇上に居並ぶ方々がお気の毒にすら感じました。

私はこの事から甲府市の大半の方々はリニア中央新幹線が地域環境に及ぼす影響などには関心が薄いのだろうと思います。市街地から離れたところを通り駅も離れているのですから、メリットだけ考えても当り前かも知れません。私だって東京にいた時には便利に使える環七や環八が早く全通して欲しいとだけ思っていて、その地域の人々がどれほどの苦労をしているかなんて考えたこともありませんでした。今にして思えば原発と同じ「無関心でスミマセン」

さて、10日に意見提出が締め切られた環境影響評価方法書について何か情報でもあるかと調べてみました。
山梨県庁新着情報では、その後の記事は掲載されていませんが、
中央新幹線(東京都・名古屋市間)の環境影響評価手続(更新日:2011年11月10日) があります。
このページの前身はおそらく 「山梨県環境影響評価等技術審議会:平成23年10月19日」 を告知して「山梨県環境影響評価等技術審議会の開催について」(PDFファイル)がリンクされたページだと思います、傍聴者も27名おられたのです。その告知PDFファイルは更新されて11月10日の記事に入っているようです。
平成23年10月24日掲載となっているPDFファイル 「会議結果のお知らせ」 で以下の二点に注目しました、
 2) 中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価方法書についての審議(公開)
 3) 都市計画道路甲府外郭環状道路北区間 環境影響評価準備書についての審議(公開)
山梨県環境影響評価等技術審議会開催記録(更新日:2011年10月12日) が更新されて議事録が公開されるのを待ちたいと思います。
おそらくこの結果に基づき、山梨県としての意見書がJR東海に提出されたと考えられます。

検索結果からのみですが、岐阜県や愛知県ではようやくリニアの地域経済に及ぼす影響などについての取り組みがスタートしたような感じを受けました。
長野県では今回の環境影響評価方法書について各地の説明会でかなり活発な意見交換がされ、自治体からの意見書も提出されたようです。情報数が多いので後日整理したいと思いますが、ひとつだけ気付いた記事にリンクしておきます。
中央新幹線環境影響評価方法書を撤回し、事業位置選定を含めた手続きをやり直すべき(更新日:2011.11.10)

posted by ict工夫 at 00:38| Comment(0) | 山梨県
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