2012年10月26日

リニアと福島県被曝調査、通底する動機と私心?

リンク集に入れてある 科学技術 全て伝えます サイエンスポータル / SciencePortal に、連続して二つの記事が出ています。昨日のブログ記事に関連していると私は感じました。

◇ 橋山 禮治郎 氏 リニア中央新幹線は必要か 日本記者クラブ主催「著者と語る」(2012年10月24日)講演、質疑応答から
◇ 上 昌広 氏 「誰のための福島県民健康調査?」 オピニオン 掲載日:2012年10月26日

橋山さんの記事には、『佐和隆光交通政策審議会会長から最終答申案に対し「時代認識と文明的視点から異論もあるのでは」との助言があった』 と書かれていました。「時代認識と文明的視点」、山梨関係記事でこんな言葉を読むのは久しぶりです。
上 昌広さんは、『福島県の県民健康調査は誰のためのものだろうか。答えは自明だ。いま、研究者の自律が問われている。』と締めくくられています。
このことは、橋山さんが最後にメディアに進言している事と通じると思います。

山梨県や甲府市でリニア関連の委員会、チームが活動する時には、「時代認識と文明的視点」ならびに「研究者の自律」について、そしてメディアの報じ方も、しっかり見届けたいと思います。


ちなみに、現在のマスメディアの状況については、こんな検索をしてみると観えます・・・
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「国民の生活が第一 結党記念パーティー」、10月25日に東京都内のホテルニューオータニで開かれて4000人以上の人々が集まったとのことです。25日は秋の園遊会がございましたので、メディアはその方に報道の力を注いだのでしょう。マスコミが報じなければ「国民の生活が第一」という政党があることすら国民の大多数は気付かない事になるのが世のならいです。「とりあえず健康に心配ない」と言われたら、それで安心しちゃう世の中です、リスクに気付いて心配する人をバッシングするような愚者も出てくる、してやったりとほくそ笑む連中がいることすら気付かない。

タグ:事業評価
posted by ict工夫 at 21:41| 政治・社会