2015年08月05日

南アルプスのトンネル新設(長野県大鹿村)工事公告

2015年8月3日、JR東海は以下のような公告を出しました。

工事名  中央新幹線南アルプストンネル新設(長野工区)
工事場所 長野県下伊那郡大鹿村
手続き開始時期 	平成27-2015年8月3日
工 期 	 契約締結の翌日から平成38-2026年11月30日まで

契約手続きから抜粋しておきます。
●競争参加説明書は、2015年8月3日(月)から2015年11月4日(水)まで、JR東海の中央新幹線推進本部 中央新幹線建設部 名古屋建設部 契約係 で交付されます。
●競争参加資格確認申請書などの提出期限は2015年11月4日(水)まで
●見積書の提出日時は、2016年1月15日(金)13:30 です
本工事は、施工方法などの技術提案を受け付け、価格以外の要素と価格を総合的に評価して価格協議先を選定し、価格協議を行った上で契約を締結する方式(公募競争見積方式)の工事です。
競争参加資格については引用を省きますが、NATM による土被り 400m 以上のトンネル掘削工事の実績を有すること(JR東海が認める外国での施工実績を含む)などの条件が書かれています。手続きにおいて使用する言語と通貨は日本語と日本国通貨に限られます。

長野工区のあらまし

南アルプスのトンネル、全長約25キロは3工区に分かれています。山梨工区は既に発注手続きが始まっていますので、長野工区は二番目です。残るのは静岡工区ですが、こちらは大井川水系への影響について解決策が決まらないと工事手続きには入れないと思います。

トンネル工事のことなど全く素人で理解していませんが、大鹿村など各地で問題になっている工事車両が通行する道路は別業者が担当するのか、それともトンネル受注に含まれるのか。トンネル開通後のマグレブ線路工事は別な専門業者なのか。平行して進むと思える変電所や送電線工事もあります。
それら各種工事の実態、状況を統合して管理、監督できるオオヤケの機関はどこなのか。興味深いテーマがいろいろです。
ホームページに置いた リニアのリンク集 でJR東海の各種情報にもリンクしています。

尚、東京町田市の非常口、長野県南木曽町のトンネル2本については、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構が2015年7月1日付け記事で公表していましたので、2015年07月06日平成27年度発注見通し(鉄道・運輸機構) で記録しておきましたが詳細はわかりません。

posted by ict工夫 at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事
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