2013年09月24日

リニアのルートと甲府盆地の液状化

リニアのルートと甲府盆地の液状化 既に「山梨県の液状化マップ、2013年版」で検討してみたことですが、リニア中央新幹線のルートが公表されましたので、甲府盆地の甲府市内と中央市内のルートを切り出してみました。

図を操作していますのでブログでは面倒ですからWebページのみです。リニアのルートと甲府盆地の液状化 更新 2013.09.24 として掲載しました。

山梨県庁公表の東海地震による液状化危険度マップ(平成25年3月)しか見ていませんので最新版は確認していませんが、新山梨環状道路南部区間とリニアルートが極めて近接している場所がありますので、環状道路の液状化対策がどのように行なわれたかという情報は、リニアプロジェクトを判断するために必要なことは言うまでもありません。
これに関する山梨県当局の公開情報を確認してから、リニア説明会に臨むことはどなた様にとっても必要かと思っています。

東京都、神奈川県のルートも一通り確認しましたが、多摩川を越えてから神奈川県川崎市、相模原市と東京都町田市が別々になっている地図でした。
液状化情報を確認した時にも書きましたが、自治体区分でしか物事を考えられない人々は確かにおられる、それは仕方ないことです。それで国民の信頼を得られるかどうかは別な話。

今年度上半期が終る時期に片付けるべき用事が堆積しているので、リニア中央新幹線説明会などについては後日記録する予定です。

2013.07.25 リニア新幹線明かり区間の密閉フード対策 記事にいただいたコメントへのレスとして、液状化について次のように書いていましたので、ここに転載しておきます。

kabochadaisuki さん、情報をありがとうございます。
2011/11/28 に既に、安政東海地震! その日、山梨県は? このような記事をお書きになっている!!驚きます。
東海地震で震度7になることが分かっている場所に路線を築いて、なぜ東海地震対策になるのか、いまいち理解しがたいものがあります 私も同様に考えています。
私は3.11で浦安など各地で、知人の地元でも生じた液状化の話を知った時に、とても気になりました。
それで以前に確認していたデータを使って記事を書きました・・・ 山梨県の液状化マップ、2005年版
ここでメモしてありますが、ご指摘の
駿河国では揺れと津波で大被害が生じましたが、甲斐国でも被害は甚大だったようです。このことは周知されているのでしょうか?
については、山梨の皆さんもご存じだと思います。甲斐の国での記録は残っていて行政も分かっているはずです。
ですから、山梨県の液状化マップ、2013年版
これが発表された時に、こんな地図は役に立たないとコメントしました。
広域地図が大切であり、それにリニア路線予想図を載せて検討した結果を出すべきだと書いたのです。
今のところ何も出てきません、すくなくともネットで見える状態にはありません。しかし、行政はやっているはずです。
それをきちんと公開させるのは、県議会や市町村議会議員の仕事だと私は思っています。

液状化は対策可能だ、リニア路線に問題は無いと言い切るのは技術信仰の奢りです。万一の時は、甲府盆地でリニア乗客千人が死亡するのです。

posted by ict工夫 at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 山梨県
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