2013年09月25日

リニア中央新幹線と柏崎刈羽原発と泉田裕彦新潟県知事

東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について、ニュース記事が多いようです。今日9月25日にも夕方のニュース番組でベントする時に水蒸気中の放射性物質を除去できる設備を実験している場面の放映がありました。
私は 震災がれき(災害廃棄物) トップページを仮設定して震災瓦礫広域処理についての泉田裕彦さんと環境省のやり取りをフォローしていましたが、柏崎刈羽原発の再稼働についてはブログ記事などに目を通す程度です。

柏崎刈羽原発から東京に届く送電線は山梨県も通過していて、その分岐は都留市の山梨リニア実験線の変電所にも届いているそうです。原発反対の方々が東京電力を訪れた時に担当者から皆さんの地元のリニア実験線にも必要なのですよと言われたことがあるとか。(確認していたソースをすぐに参照できないのでリンク・引用などは後日にします。)
私は都留市に置かれたリニア実験施設を訪問したことが未だ無いので、今回公開の準備書に添付されていた地図5から「変電施設」がある事は分かりました。
柏崎刈羽が停まっていて実験線の電力はどのように調達されているのかまでは知りません。山梨県庁のリニア交通局になにか情報があると思いますが調べている時間は無いので後日にします。

「必見 泉田知事を元福島知事の佐藤栄佐久氏にしないために」 と題したブログ記事で紹介されていたのですが、『2013/09/07 「福島ではどこが問題だったのか、社会的な意思決定、制度の問題も明らかにした上で改善しないと、我々人類の子孫は生存の危機に直面する」 〜岩上安身による泉田裕彦新潟県知事インタビュー 』 に気付いて、今日はこの記事を書いています。

マスコミがどのように書こうとも、感情論ではなく論理的に問題を指摘される泉田裕彦新潟県知事に国民は注目しているはずです。しかし、新潟県内でも様々な意見はあると思います。早く再稼働しなければ地域経済が成り立たないという意見はとくに強いかも知れません。これ以外に原発再稼働を説ける意見は地元には無いはずです。( ※ )
泉田さんについて報じるマスコミ記事は注意して読み取らねばならないでしょう。しかし政治家のセクハラネタみたいなものにはすぐ飛びつくような、新聞紙とテレビしか知らない方々に、ニッポンの変な状況をどうすれば分かって貰えるのか、そこんとこが一番の問題かと感じている今日この頃です。

※ リニアが無ければ山梨経済は成り立たないという意見は、幸いなことにリニア中央新幹線は未だ実験線しかなく、ありえない意見です。リニアが山梨発展の為に必要だという意見があるなら、それは、今のままでは山梨が発展しないという自虐思想でしょう。・・・・と、まぁ、最近は腹が立つことばかりで、あえて上から目線で書きました。

泉田裕彦新潟県知事に国民は注目しているはずだと思うのは、<IWJの視点>孤軍奮闘する泉田裕彦新潟県知事の訴え などからです。以下引用・・・

元経産官僚の古賀茂明氏は、7月27日発刊の「週刊現代」で、「経産省や規制庁の役人が『泉田知事は昔から変人で有名だった』という悪口を流布している。私はこれを多くの記者から聞いた」と語り、経産省時代に泉田知事と一緒に仕事をした経験から、「これはとんでもないデマだ」と明かした。
 メディアの責任も大きい。大手マスコミの報道では、先述した通り、泉田知事が指摘しているフィルターベント設備の設計上の欠陥について、ほとんど報じられていない。手続き上の問題で、地元の事前了解を得ずに、東電が安全審査申請をすると発表したことばかりが、申請を了解しない理由であるかのように報道されているのである。泉田知事が「孤立」を深めているかにみえるのは、メディアの報じ方によるところが大きい。
 シビアアクシデントが起きた場合、その直接的・間接的な影響は新潟県にとどまらず、全国に影響を与えるのである。全国民が利害当事者なのだ。メディアには、全国民に対して、公正な報道を行う責務があるはずだ。

マスコミが報じるリニア記事もヨイショ記事ばかりみたいですが・・・・

posted by ict工夫 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/160912608
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック