2014年02月28日

東京都公聴会の参加報告が出ています

2014年2月25日にリニア中央新幹線環境評価準備書について東京都の公聴会(都民の意見を聴く会)が開催されました。
この件は、リニア中央新幹線 東京都 で既に書いていますが、前大田区議会議員の 奈須りえ さんが公述人として発言されました。25人の募集に対して6人が応募され全員が発言されたそうです。その要点も記されています。東京都町田市民の公述人がおられたかどうかは不明です。

東京都主催のリニア中央新幹線環境影響評価準備書についての公聴会各公述人意見概要
リニア中央新幹線環境影響評価準備書についての意見@東京都主催の公聴会、奈須さんご自身のご意見内容を報告されています。

東京都区内のリニア路線は品川地下駅を出ると山手通りを潜る辺りに非常口があり、大井町の北側を通過して中原街道に添うように田園調布の地下から多摩川を越えて川崎市に入り、東京都町田市を通過して相模原です。
途中中原街道沿いに洗足池という著名な池がありますが、その近くに非常口が造られます。その予定地が公述人「非常口近くの自治会長」さんが指摘されている官舎がある場所です。官舎だから使いやすいというJR東海の判断があったものと思えます。
リニア新幹線|日経BP社 ケンプラッツ シリーズ記事の中で写真で紹介されています。

とりあえずリニア最後の公聴会の結果がわかったということで、この記事を終えます。東京都向け準備書に対する舛添都知事意見書は既に環境局が準備済みで知事がハンコつくだけでしょう。

奈須さんのご意見を拝読していて思い出しましたが、2013.12.07 山梨県南部町のセレン汚染とリニア残土 の問題が見つかって現在も継続中です。
この時に確認していた 「中部横断南部ICセレン関連情報 | 甲府河川国道事務所 | 国土交通省 関東地方整備局」 は連日の測定結果を公表しています。福島原発人災による放射能汚染の状況精査・公表作業と同様なことが終息時期を想定できずに続いているのでしょう。これは国土交通省の仕事として税金で賄われているはずです。
リニア中央新幹線工事の残土処分問題にも同様なことが発生するはずです、岐阜県のウラン鉱脈問題もあります。
もし問題が発生したら甲府河川国道事務所と同様な仕事が 沿線各地でJR東海自身の事業費負担で 延々と続くことになる。しかし、そういう国民の声を封じ込め、環境問題などカンケイナイとする法制施策がアベコベーションの下で着々と進められていくだろうことは想定内。(念の為に追記 2014.02.28 17:30)

posted by ict工夫 at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都
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