2014年09月16日

東京都と愛知県、これが環境行政の実態なのか

東京都環境局 環境アセスメント ここで告知されている記事−
2014年8月29日 【お知らせ】−「中央新幹線(東京都・名古屋市間)」環境影響評価書が提出されました。
JR東海の公告に基づき、補正評価書の縦覧を伝えるはずの 2014年8月29日記事 が2011年秋の方法書縦覧告知記事にリンクしている。
都庁職員のレベルはこの程度かと思ったが、リニア問題を荒立てない為の意図的な作業かも知れない。
都民で補正版評価書を確認するものなどいない、もし誰かが見てもリンクがおかしいことに気付かない、気付いたとしても文句を言って来るような都民はいない、と高をくくっているのだろう。
舛添要一知事もこんな職員を放置しているようでは、まともな都政などおぼつかない。
ページからこの部分のソースを画像として記録しておく・・・・・

東京都環境局

◇ 愛知県−中央新幹線(東京都・名古屋市間)に係る環境影響評価について (2014年8月20日に更新されたページ)
驚いたことに、2度の知事意見書以外は全てリンク切れ。補正評価書の公告・縦覧について記載なし。
おそらく知事の指示で審議過程を削除したものと思える。リンク切れのままにしているのは心ある職員がこのようにしておいたものかもしれないが、愛知県政のリニア中央新幹線推進意欲はここまで激しいということを如実に示しているページとして記録しておく。
知事意見のベースにもなった最新の審議内容が分からないという記録・・・・

愛知県

愛知県庁があまりにひどいので、名古屋市を確認したら−広報記事報道発表資料に補正評価書縦覧に関する記事は無い
春日井市・平成26年8月27日−中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価書等の縦覧について が出ていたので幾分は救われた。

神奈川、山梨、静岡、長野、岐阜についても県庁サイトは確認してみたのでWebページに記録だけしておいた。
全ての知事は リニア中央新幹線建設促進期成同盟会 の重役になってリニア中央新幹線を推進している。

9月18日は歴史に残った日だ。
1931年(昭和6年)9月18日午後10時20分頃、中華民国の奉天(現在の中華人民共和国遼寧省瀋陽)北方約7.5kmの柳条湖の南満州鉄道線路上で爆発が起き、線路が破壊された。関東軍は、これを張学良ら東北軍による破壊工作と断定し、直ちに中華民国東北地方の占領行動に移った。
国土交通大臣が工事認可でも口にしようものなら、その日が 「リニア事変」 勃発の日として歴史に刻まれるかもしれない。

「リニア事変」 を避けつつ工事は始めさせたいと思うなら、以前から書いているように実験線を新山梨駅(甲府市大津町)まで延長することだけを認可する。その他の地域はこの延長事業が完成するまで一切手を付けさせないこととする。(品川駅と名古屋駅は別枠と考えてよい、これらは地域が進めている事業に組み込まれてリニアが無くても使い道はいくらでもあろう。上で見たような姿にはその含みも感じられる。公共事業の冠としてリニアは便利だからその批判を防ぐ意図がある)
路線と駅と変電所の建設、送電線工事は山梨県が既に認めているから、容易であろう。都留から甲府までのリニア営業線と新甲府駅は山梨地域の活性化に有効だということになっている。
山梨県、甲府市としても駅周辺区域開発の公共事業を始動できて、来春の統一地方選では現職議員の大いなる業績ともなる。
今度こそ営業線プロトタイプの社会実験が可能なのだ。この工事事業については、国の文化事業として綿密な記録映画を撮り全国、全世界に配信すればよい。
当然だが、市民ジャーナリストの取材が行われることは妨げない。その記事・動画も全国、全世界に発信される。
その結果どうなるかは、神のみぞ知る。

posted by ictkofu at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会
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