2007年12月20日

リニア実験線を延伸

 山梨リニア実験線延伸 建設所の開所式(産経新聞 2007.12.20 02:28)

 山梨リニア実験線を延伸するため、独立行政法人鉄道・運輸機構の工事事務所「実験線建設所」の開所式が19日、山梨県笛吹市で行われた。今後、実験線を西側に約16キロ延ばす工事を進める。
 式には荻野正直笛吹市長や県、JR東海の関係者ら約40人が出席。建設所の加藤建二所長は「完成度の高い工事にするため、一丸となっていきたい」とあいさつした。プレハブ2階建ての建設所には所長を含む職員4人が常駐する。JR東海は、平成25-2013年度末までに現在の実験線(都留市−大月市、18・4キロ)を東西に延ばして上野原市−笛吹市間の42・8キロにする予定で、すでに東側延伸区間(上野原市−都留市)の準備工事を開始。平成37-2025年度をめどに首都圏−中京圏で営業運転を始めると公表している。

リニア実験線延伸,建設所が開所(2007年12月20日 読売新聞)

 山梨リニア実験線の延伸計画で、笛吹―大月市間(約16キロ)の建設を担当する鉄道・運輸機構の建設所の開所式が19日、笛吹市石和町窪中島で行われた。同区間は2008年7月にも着工し、13年度中の完成を目指す。

 式には関係者約30人が出席。同機構東京支社の豊島英明支社長が「(今日は)リニア実現に向けた第一歩。精いっぱいやります」とあいさつ。笛吹市の荻野正直市長も「建設が始まるのを首を長くして待っていた。今は安堵(あんど)感でいっぱいです」と話した。その後、建設所入り口に看板が取り付けられた。

 山梨リニア実験線を巡っては、現在の大月―都留市間(18・4キロ)を上野原―笛吹市間の全長42・8キロ・メートルに延伸する計画が立てられている。笛吹―大月市間は、約16キロのうち約12キロがトンネル区間となっている。

 JR東海が建設を担当する上野原―都留市間(約8キロ)については、着工時期は決まっていない。
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posted by ict工夫 at 20:15| 実験線