2016年06月02日

骨太方針2016でリニア中央新幹線に財政投融資が確定した

2016年5月25日に 全線開業前倒しに財政投融資活用を検討 を書きました。その時にメモした「骨太方針2016年版」の公表が確認できましたので、とりあえず記録しておきます。各ページからの引用を記載しています。

平成28年6月2日(木)繰上げ閣議案件
総理大臣
平成28年6月2日 経済財政諮問会議・産業競争力会議合同会議
会議では、「経済財政運営と改革の基本方針2016」(案)及び「日本再興戦略2016」(案)について議論が行われました。
総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。
「本日こうして、『骨太方針2016』と『日本再興戦略2016』をまとめさせていただきましたことを、厚く御礼を申し上げたいと思います。

経済財政諮問会議
2016年6月2日 「経済財政運営と改革の基本方針2016〜600兆円経済への道筋〜」(骨太方針)を掲載しました
経済財政運営と改革の基本方針2016 〜600兆円経済への道筋〜
平成28年6月2日、「経済財政運営と改革の基本方針2016 〜600兆円経済への道筋〜」(骨太方針)が経済財政諮問会議での答申を経て、閣議決定されました。
「骨太方針2016」の概要から抜粋して引用しておきます・・・

(4)地方創生、中堅・中小企業・小規模事業者支援
・「まち・ひと・しごと創生総合戦略(2015改訂版)」、「まち・ひと・しごと創生基本方針2016」に基づく、地方創生の深化を実現する政策の推進等。
・中堅・中小企業・小規模事業者が第4次産業革命に対応できるようICT投資やIT人材の育成を支援。生産性向上に向けた取組等を推進するとともに、その経営基盤強化を図る。
・地域の活性化(広域的な高速交通ネットワークの早期整備・活用を含む)、沖縄振興、地方分権改革等を推進。

「広域的な高速交通ネットワークの早期整備・活用を含む」にはリニア中央新幹線事業が含まれることは容易に想定できますので「経済財政運営と改革の基本方針2016 〜600兆円経済への道筋〜」PDFファイルを確認、このファイルは 2016.06.02 17時半過ぎにアップロードされたと思えます。
第2章 成長と分配の好循環実現
 2.成長戦略の加速等
 (4)地方創生、中堅・ 中小企業・規模事者支援
 ③地域の活性化
19ページです。

骨太方針2016

広域的な高速交通ネットワークについては以下のように 注54 が記述されています。
54 高規格幹線道路、 整備新幹線、リニア中央新幹線等を含む。なお、リニア中央新幹線全線については、建設主体の整備を更に促進するため、財政投融資の活用等を検討する。

リニア中央新幹線には、人の迅速な移動可能性が地域活性化の原点になるとの基本理念があります。その人数が大量であることも地域活性化には想定されています。
経済財政諮問会議などの会議録も読んで、地域活性化とリニア中央新幹線の関係がどのように検討されたかも確認したいと思っています。
リニアの技術としては運転制御システムと運行時間間隔の関係も確認しておきたい。東京の山手線のように電車が渋滞するような数分間隔の運行は出来ないはずです。路線上にある列車間が何キロ間隔までなら制御可能なのかも私は未だ知りません。この事は地域行政が期待する各駅停車の本数をどこまで増やせるかにも関係すると思えます。
沿線地域行政が試算した多数乗降客の乗り降りに要する時間と各駅の停車許容時間の関係も分かれば知っておきたい。リニア山梨実験線の試乗会ではそんな計測もされているのではないかと思います。
こんなブログやWebページ(HP)を書いていても不勉強な私が未だに理解していないことは物凄く多い。

posted by ictkofu at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 国会・国政
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