2018年02月01日

長野県中川村、半の沢道路改良計画案をJR東海が説明(報道記録)

リニア関連 JRが半の沢改良計画案示す(2018年01月31日 新建ニュース 中南信版)

トンネル発生土を盛土に活用
 リニア中央新幹線の関連事業で整備が進む県道松川インター大鹿線沿いで、発生土の仮置き場となっている半の沢橋付近(上伊那郡中川村)の道路改良を行う。(2018年)1月30日夜に開いた中川村リニア中央新幹線対策協議会(会長・宮下健彦村長)で、JR東海が「半の沢道路改良計画案」を明らかにした。
 現在、同線では仮称・西下トンネル(L878m)と仮称・四徳渡トンネル(L1201m)の2本のトンネルを建設中。このトンネルの発生土を小渋川下流側の半の沢橋付近に仮置きをしている。
 同改良計画案は半の沢橋付近の道路拡幅と線形改良を目的に行うもので、発生土を活用して盛土を形成し、盛土上に道路を整備する計画。半の沢橋(W5m)の北側(山側)へ幅員6mの道路に拡幅する。
 JR東海の説明によると、盛土する面積は約4.8haで盛土に必要な土量は約55万m3と試算。2本のトンネルからの発生土量は約20万m3で、残る35万m3は南アルプストンネルなど本工事の発生土を活用する。半の沢橋の下では高さ約30mを埋め立てる。また、盛土の下部には暗きょ排水管を設置するほか、山側には堰堤を設け、開水路を整備する予定。新たに道路が建設された後、旧半の沢橋は撤去する計画で今後、道路管理者の県に詳細設計を提示する。

現道拡幅の舗装は今秋発注

 協議会ではこのほか、県が行う同線の拡幅工事(5カ所)の進捗状況も説明され、西下トンネルの下流側の区間5について、築造工事を12月までに行い、別発注で舗装工事を今秋以降に行う。完成は2019年1月以降の予定。区間1〜4は許認可の申請中で着工時期は未定。
 JRが進める西下トンネルと四徳渡トンネルはすでに貫通しており、今後は舗装や照明設備、接続道路などの工事を進めていく。

中川村リニア中央新幹線対策協議会
現在アップロードされている第13回対策協議会は平成29_2017年10月25日開催の記録です。2018年1月30日の記録は今後の公開になるでしょう。(2018.02.17 再確認)

posted by ictkofu at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 発生土(残土)
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