2017年06月08日

リニア新幹線静岡県内工事の入札公告と南アルプス世界自然遺産登録

静岡新聞が2017年6月8日の記事にしましたのでご案内しておきます。詳細情報はWebページで整理することにして新聞記事からの引用だけにしておきます。
リニア静岡県内区間、工事へ 地権者合意 事業者公募開始
JR東海社長の発言にあるようにリニア中央新幹線工事起工式の最後になるのが静岡県起工式です。

 JR東海の柘植康英社長は名古屋市で開いた(2017年6月)7日の定例記者会見で、リニア中央新幹線計画の沿線7都県で唯一未着工となっている静岡県内区間(静岡工区)について、地権者の特種東海製紙と環境保全などに関して合意し、南アルプストンネルの本線(8・9キロ)と、湧水を大井川に戻す導水路トンネル(11・5キロ)の施工事業者の公募を同日開始したと発表した。柘植社長は「沿線の全都県で本格工事の見通しが付いた」と述べた。(以下略)

特種東海製紙が大井川上流の広大な森林地帯の地主です。南アルプス・トンネル(静岡工区8.9キロ)がその地域を通過します。東側は早川町などの山梨工区7.7キロ、西側は大鹿村の長野工区8.4キロ、計25キロです。【ちなみに中央道笹子トンネルは上下とも約4.7キロ、国道140号の雁坂トンネルは約6.6キロ】
これらの地域が 南アルプスユネスコエコパーク と関係していることはよく知られています。

エコパーク地域は世界自然遺産登録を目指しています。平成19年2月28日に設立された南アルプス世界自然遺産登録推進協議会のホームページも公開されていました MINAMIALPS-WH.JP、これは2017年6月30日がドメイン登録有効期限なのですが、6月8日確認したら閉鎖されているようです。リニア中央新幹線と世界遺産登録の両立は難しいのでしょうか?
・・・などと勝手な憶測はせずに、山梨県、静岡県、長野県の関係サイトから現況確認をしておきたいと思います。
南アルプスユネスコエコパーク サイトの南アルプスデータセンター で「南アルプス世界自然遺産登録推進協議会規約」、「同財務規定」、「同事務局規定」がPDFファイルで紹介されています。

posted by ict工夫 at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事
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