豊丘村リニア対策室・・・
第15回 豊丘村リニア対策委員会を開催しました。
第15回 豊丘村リニア対策委員会を開催しました。
平成30_2018年7月25日(水)の午後7時より、役場南隣の豊丘村保健センター2階で豊丘村リニア対策委員会を開催しました。
今回の委員会も、長野県、JR東海、中部電力の方に出席いただき、それぞれの担当者より、現在の進捗状況の説明がありました。詳細は後日お知らせします。
◇ リニア関連 豊丘村第15回リニア対策委員会(2018年07月26日 新建ニュース 中南信版)
豊丘変電所で10月から準備工
豊丘村リニア対策委員会は(2018年7月)25日夜、第15回の会合を開いた。会合ではJR東海、中部電力、県の担当者らが出席してそれぞれの事業の進捗を報告した。
柏原に整備する豊丘変電所は、行政機関への協議と許認可申請などを進めている状況。順調ならば造成工事の準備工は10月ごろから着手し、本体工事は2019年3月ごろからを予定している。
計画ではL120m、W150mの1万8000uの敷地に変電設備、変換器棟、出力設備、調整池、搬入路などを整備する。基礎工事は2020年度以降の予定。
このほか、送電線は秋ごろの着手に向けて、自主環境調査結果をまとめている。10月から1カ月間調査結果を閲覧した後、工事着手する計画。
豊丘村リニア対策委員会は(2018年7月)25日夜、第15回の会合を開いた。会合ではJR東海、中部電力、県の担当者らが出席してそれぞれの事業の進捗を報告した。
柏原に整備する豊丘変電所は、行政機関への協議と許認可申請などを進めている状況。順調ならば造成工事の準備工は10月ごろから着手し、本体工事は2019年3月ごろからを予定している。
計画ではL120m、W150mの1万8000uの敷地に変電設備、変換器棟、出力設備、調整池、搬入路などを整備する。基礎工事は2020年度以降の予定。
このほか、送電線は秋ごろの着手に向けて、自主環境調査結果をまとめている。10月から1カ月間調査結果を閲覧した後、工事着手する計画。
伊那山トンネル・戸中工区も締切間近
リニア本線までの道路改良は整備が順調に進んでいる。村内を通過する伊那山地トンネルの戸中・壬生沢工区は(2018年)7月31日までの見積提出期限で契約の手続きを行っており、施工者が本坑のほか、同変電所の造成も行う。同トンネル東側の坂島工区は清水建設−大日本土木JVで本坑掘削に向けてヤードの整備を進めている。
リニア本線までの道路改良は整備が順調に進んでいる。村内を通過する伊那山地トンネルの戸中・壬生沢工区は(2018年)7月31日までの見積提出期限で契約の手続きを行っており、施工者が本坑のほか、同変電所の造成も行う。同トンネル東側の坂島工区は清水建設−大日本土木JVで本坑掘削に向けてヤードの整備を進めている。