2019年02月16日

山梨県はリニア中央新幹線関連事業を大幅に変更か(報道記録)

メディア情報をチェックしていて気付きました 「駅周辺整備見直し」に波紋 県、計画策定作業凍結 (2019/02/14 05:00 読売新聞山梨版)部分画像として引用しておきますので本紙をご一読ください。

2019-02-14 読売新聞記事

長野県知事は 平成31年2月県議会定例会における知事議案説明要旨(平成31_2019年2月13日) を発表しています。この中で(高速交通網の整備)の項目において、長野県のリニア中央新幹線関連事業と国が進めるスーパー・メガリージョン構想との関連にも触れておられます。スーパー・メガリージョン構想は私も取り上げていますが考察は中断したままなので、いずれまた・・・リニア駅周辺に箱物作ればOKという話では無いことだけは確かです・・・

2019年02月22日 16時27分 NHK甲府の報道記事で 中央市長「リニア駅見直し歓迎」 を拝読しました。
NHKは 長崎幸太郎知事が 『JR身延線に接続できる場所に駅の建設地を見直す可能性を示唆しています』 と記しています。
リニア中央新幹線の駅について、長崎知事がJR身延線との接続を考慮し建設地を見直す可能性を示唆していることを巡り、該当する地域となる中央市の田中市長は「大いに歓迎する」と述べ、知事と会って意見交換をしたいという意向を示しました。
8年後に開業予定のリニア中央新幹線の山梨県内の駅は、甲府市大津町に建設される計画ですが、今月就任した長崎知事は、JR身延線に接続できる場所に駅の建設地を見直す可能性を示唆しています。
リニア中央新幹線のルートと身延線が交差し、「接続できる場所」に該当する中央市の田中久雄市長は22日の記者会見で「新しい駅が中央市にできることになんら異論はなく大いに歓迎します。移すとなれば私たちも一生懸命努力をしていかなければならない」と述べました。
田中市長はリニアの新駅が市内に設置されることになれば市が進める身延線周辺の整備事業の見直しなど課題があるという認識も示した上で「知事と早い段階でお会いし話をしたい」と述べ意見交換をしたいという意向を示しました。

2月14日の読売新聞記事を読んだ時にも思っていたのですが、自民党山梨県連の皆さんや県庁リニア中央新幹線事業関係部署の職員の方々も、長崎知事にお伝えしていない事があるのではないか?
それはリニア甲府駅近傍に保守基地が計画されていることです。とは申しても、私は保守基地計画の現状は全く知りません。保守基地とはどのような構造なのか、何故駅の近くに必要なのか、予定地の確保は進行しているのか、地域の人々は保守基地建設計画と開通後の基地運用の方法など全てご承知なのか・・・

リニア甲府駅と保守基地  図は評価書から切り出したものですが、準備書によれば、リニア軌道と保守基地を結ぶ高架橋(回送線)があるとのことです。軌道と保守基地の距離は数百メートルのようですから、高架橋で結ばれた保守基地もいくらか高さがある施設かも知れません。(リニアの勾配限度は 40 m/1000 m 高さ/水平距離)
 山梨県庁にはJR東海から具体的な資料が届いていると思いますが(それが無くては土地収用の仕事ができない)、リニア駅周辺整備計画にも不勉強なので、保守基地について説明した記事を私はまだ確認していません。
【以上、NHK報道を知りまして、先日来の感想をメモしておこうと追記しました。リニア事業は未だ不勉強なので、勘違いの駄文ご容赦 2019-02-22】
posted by ict工夫 at 12:40| 山梨県