ストップ・リニア!訴訟第14回口頭弁論のご案内
期日 : 2019年5月17日(金) 集合 : 13:15 東京地方裁判所(14:00〜傍聴券の抽選があります) 開廷 : 14:30 東京地方裁判所 103 号法廷 閉廷 : 15:202019年3月13日提訴したリニア工事計画(その2)の認可取消を求める二次訴訟の弁論も始まる予定です。二次訴訟原告67人の中から口頭弁論が行われることになります。
閉廷後に別会場で法廷報告と、東京外環道訴訟の原告側代理人である武内更一弁護士により外環道訴訟と大深度法に関する講演があります。
◇ 第二次訴訟については訴訟原告団サイトでPDFファイルがアップロードされています。
2019.03.13 67人がリニア新幹線工事実施計画(その2)の認可取消しを求め東京地裁に提訴〜3月13日第一次訴訟(ストップ・リニア!訴訟)との併合審理を求める上申も(PDFファイル 443 KB)
訴訟 報告と講演会
【編注・講演会の会場「多目的会議室」は「多目的ホール」とPDFファイル誤植修正が5月9日にされていたのに気付き、掲載画像を差替えてテキストも修正しました。今回も私は参加できません。2019.05.16】
日時:2019年5月17日(金) 裁判報告 16:00〜 リニア講演会 16:30〜18:15 講演 住宅の真下に巨大トンネルはいらない! 〜 東京外環道訴訟と大深度法 講師 武内更一弁護士(東京外環道訴訟原告側代理人) 会場:衆議院第一議員会館多目的ホール(14:30〜1階ロビーで入館証配付) 資料代:500円 主催:ストップ・リニア!訴訟原告団 リニア新幹線沿線住民ネットワーク
リニアの大深度工事にも大深度法が適用されており、今回は東京外環道訴訟の意義と大深度法の問題点を、弁護団の武内更一弁護士から解説をお願いします。

今回の講演に関係する記事など・・・
◇ 2018年09月09日 ボーリング調査孔の跡がもたらす環境影響の実例と対策
この記事は東京外環道大深度地下工事で発生した気泡漏出事案の情報をメモしたものです。東京外環道訴訟に関係する組織サイトにもリンクしています。
◇ 2018年09月09日 ボーリング調査孔の跡がもたらす環境影響の実例と対策
この記事は東京外環道大深度地下工事で発生した気泡漏出事案の情報をメモしたものです。東京外環道訴訟に関係する組織サイトにもリンクしています。
◇ 2018年05月30日 工事実施計画(その2)の認可取消しを求める審査請求が提出された
これは国土交通省が平成30_2018年3月2日付けで「中央新幹線(品川・名古屋間)工事実施計画(その2)」を認可したことによる審査請求を記録したものです。
◇ 2017年09月29日 JR東海の工事実施計画で神奈川県駅のホーム位置が変更されました
2017年9月25日のJR東海広報「中央新幹線品川・名古屋間の工事実施計画(その2)の認可申請について(平成29年9月25日)」を確認した時の記事です。
◇ JR東海サイトで 大深度地下使用法の手続き