リニア計画を改めて考える集い
リニア着工から3年。名古屋では出水、中津川では崩落・陥没でトンネル掘削工事が中断、静岡ではいまだ着工できず。瑞浪ではウラン、大鹿では多量の粉じん。駅周辺の立ち退き対象者の移転先も不十分。大鹿村はトンネル残土で一杯なのに持って行く先がない。もともと無謀な計画が、自然や地域の人を前に、立ち往生をしはじめました。いまいちど、リニアの無理を見直しましょう。
リニア着工から3年。名古屋では出水、中津川では崩落・陥没でトンネル掘削工事が中断、静岡ではいまだ着工できず。瑞浪ではウラン、大鹿では多量の粉じん。駅周辺の立ち退き対象者の移転先も不十分。大鹿村はトンネル残土で一杯なのに持って行く先がない。もともと無謀な計画が、自然や地域の人を前に、立ち往生をしはじめました。いまいちど、リニアの無理を見直しましょう。
日 時:2019年9月28日(土) 13:30 〜 会 場:飯田市 上郷公民館 (長野県飯田市上郷飯沼3145-1) Google Map 報 告:中央アルプストンネル陥没事故についての報告 南木曽町・坂本満さん(技術士・応用理学部門) 講 演:南アルプスにトンネルを掘ると・・・地質学者の立場から 松島信幸さん(地質学者・理学博士) 資料代:500円 主 催:飯田リニアを考える会

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