2020年01月25日

JR東海社長は国交省の有識者会議に期待と(報道記録)

JR東海・最新のリリース一覧(参照)
リニア中央新幹線事業に関する社長記者会見での発表内容が、企業サイトの記事として公表されたものを私はこれまで確認できていません。今回、2020年1月22日の社長記者会見と報じられた内容も同様かも知れませんので、報道記事を公式発表の代理として記録しておきます。 【いずれも全文ではありませんので、元記事をご参照ください。】
ちなみに、以下の Yahoo!ニュース では読者コメントを受付けているので、既に数件のコメントが入っています。

こう着状態のリニア新幹線着工問題 JR東海は専門家会議設置に前向き(1/22(水) 18:31 配信 静岡朝日テレビ−Yahoo!ニュース掲載)
 リニア新幹線をめぐり、今週、愛知県内から予定通りの開業を求める声が相次いでいます。一方、国交省が提案した新たな専門家会議の設置についてJR東海は前向きな受け止めを明かしました。
 JR東海 金子慎社長:「早期の開業に向けて事柄を進めたいという気持ちでいたので、いろんなことが今とまっている状態だったので前に動き出してほしいと思っている」
 きょう名古屋市で会見したJR東海の金子慎社長は、こう着状態となっているリニア新幹線静岡工区での工事に向けた進展に期待感をにじませました。
 その言葉を引き出したのは、先週、国土交通省が大井川の水量減少や地下水の影響について、県の専門部会とは別に、専門家による新たな会議の設置を提案したことです。
 JR東海 金子慎社長:「我々は我々でこれで大丈夫ですと説明しているつもりだが、専門家の力を借りて一体どういうことなのかと判断、助言してもらうことは適切なのかなと思います」
 静岡県は流域市町や専門部会の意見をとりまとめてから返答する方針ですが、会議の中立性について懸念する声もあります。
 一方、これまでもリニア工事の着工をめぐり静岡県と対立してきた愛知県の大村知事。おとといの会見では2027年度の開業予定は厳守すべきと重ねて強調しました。
 愛知県・大村知事:「よく川勝知事はタイムスケジュールは変えられるというが、タイムスケジュールは変えられない。必達の目標だと思う」
 新しい会議を設置する動きについても、開業予定を絡めた注文を忘れませんでした。
 愛知県・大村知事:「また新たに会議体を作ることは我々からみると時間稼ぎしているように思えてならない。それはダメ。タイムスケジュールは変えられない」
JR社長 国交省の有識者会議に期待感 リニア中央新幹線(1/22(水) 19:01 配信 静岡放送(SBS)−Yahoo!ニュース掲載)・・・ この記事の YouTube版もあります
 リニア中央新幹線の工事を巡る協議についてJR東海の金子社長は1月22日、国交省が提案している第三者による新たな有識者会議について「有効だと思う」と事態打開への期待感を示しました。
 JR東海 金子慎社長「会の中で解決していったらということだと思うが、有効なのではないか、と思っている」
 JR東海の金子社長は22日の定例会見の中でこのように述べ、リニア中央新幹線の工事を巡る協議について、国交省が提案している第三者による新たな有識者会議の設置に期待感を示しました。
一方、この有識者会議については、リニア新幹線の工事にともない大井川の水量が減ることを心配している静岡県と流域市町から「中立性に疑念がある」との声も上がっています。金子社長は県との協議がこう着状態に陥っているとの認識を示したうえで、専門性の高い会議から助言をもらい状況を打開したいなどとしました。
posted by ict工夫 at 22:58| リニア中央新幹線