2019年02月17日

JR東海社長は防音防災フードを全体の路線で検討すると回答した

阿部知事とJR金子社長がトップ会談(南信州新聞 2019年2月16日)

南信州新聞が報じました・・・長野県知事は『飯田市座光寺地区が地上区間への設置を求めている防音防災フードは、早期に方針を示すよう求めた。JR側はフードについて、全体の路線で検討するとの回答をしたという。』

長野県は北陸新幹線の騒音測定を継続していて、その状況を年次ごとにサイトで公開しています。(※)
リニア中央新幹線の騒音基準が新幹線基準であることは、長野県知事も当然ご承知でしょう。しかしトップ会談で長野県知事はこのように発言され、JR東海社長も検討すると回答された。
リニア中央新幹線沿線で環境基準の類型指定をして新幹線騒音基準を当てはめるだけでは無いのが長野県知事の考え方らしいと、私はこの記事から感じました。
飯田市政が「リニアの見える化」を観光資源と考えているかどうかは私は未確認ですが、すくなくとも知事は住民が求めていることを踏まえてフード適用についてJR東海と話をされたのです。

(※)2017.01.26 新幹線騒音対策を長野県の実務から確認する
2019年02月14日 長野県阿部知事とJR東海金子社長のトップ会談 2019年2月15日 で記載した南信州新聞記事からの抜き出しです。

posted by ict工夫 at 00:40| 環境影響