2020年07月21日

山梨県はリニア新幹線推進本部を設置

◇ 2020.07.21 リニア新幹線で県に推進本部設置(07月21日 14時42分 NHKNHK甲府放送局)
リニア中央新幹線は2027年の開業が厳しくなっていますが、県は、開業に向けて計画的に施策を進めるため「リニアやまなしビジョン推進本部」を設置し、長崎知事は開業の時期にかかわらず計画を推進するよう指示しました。

県はことし3月、リニア中央新幹線の開業に向けたさまざまな施策を進めるための計画、「リニアやまなしビジョン」を策定し、21日、施策の具体化を図るための推進本部を設置して初めての会議を開きました。
この中で推進本部の本部長を務める長崎知事は「リニアをひとつのきっかけとして山梨の将来像を描いて具現化していく」と述べました。

リニア中央新幹線をめぐってはJR東海と静岡県との協議が難航し2027年の開業が厳しくなっていますが長崎知事は「リニアが開通したらかけ算となってその効果が増していく。ぜひとも将来に向けて積極的な議論とご協力を心からお願いしたい」と述べ、開業の時期によらず着実に計画を進めていく考えを示しました。
県は今後、土地が比較的安価で、首都圏や関西圏との移動時間が短くなるメリットをいかし、国内外の優秀な研究者が集まる研究開発拠点をつくるための環境整備をすすめていくことや開業の効果を県内全域に波及させるため、甲府市に設置される計画の新たな駅と県内を結ぶ交通ネットワークの検討をすすめるなど、施策の具体化を展開することにしています。
◇ 2020.07.21 2027年厳しくなる中 リニア開業見据え 活性化の推進本部設置(2020.07.21 19:30 UTY)
リニア中央新幹線の開業を見据えた地域活性化の指針リニアやまなしビジョンを推進するための山梨県の会議が立ち上がりました。
リニア開業を見据え県はクリーンエネルギーなどの分野で最先端の技術開発に取り組む企業を誘致し関連産業を集積させることで雇用の拡大や地域活性化につなげようとビジョンを作成しています。
7月21日立ち上がった会議はこのビジョンの実現に向け必要な施策を推進するためのもので、専門的な知識を持つ有識者をアドバイザーに委嘱し誘致企業の絞り込みなどを今年度の活動とすることが報告されました。
リニアの開業を巡っては静岡県が着工を認めていないことからJR東海は東京―名古屋間の2027年の開業は難しいという認識を示していますが長崎山梨県知事は「開業の時期にかかわらず山梨の将来像を描き実行に向けて進め開通後の効果を高めていきたい」と述べました。
繰り返しになりますが、私は新型コロナウイルス感染症問題の状況確認に注力している状況なので、山梨県政が発するリニア中央新幹線事業に関する情報も未整理です。
世界各地での COVID-19 問題がとりあえず終息段階に到達してから、その後の世界各国の政治・経済・社会状況はどのように変わっていくか、そこまではなんとかフォローしたいと思っています。
新型コロナウイルスの地球侵略に世界中が一致団結して戦う、まるで映画にしか無い宇宙戦争のような状況下で山梨県政の発想・施策の有り様を冷静に見つめることが出来るのも私には良い学習になります。
posted by ict工夫 at 23:00| Comment(0) | 山梨県
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