2020年08月07日

リニア改良型、8月17日から実験線で走行試験開始(報道記録)

◇ 2020.08.07 リニア改良型、17日に試験開始 R東海、昨年10月から休止(共同通信 2020/8/7 18:29)
 JR東海は(2020年8月)7日、山梨リニア実験線での改良型試験車の走行試験を17日に開始すると発表した。同社は改良型試験車の投入に向けた準備のため、昨年10月から走行試験を休止していた。

 先頭車両と中間車両をそれぞれ1両製作した。試験車両としては1997年に実験線で本格的な走行試験を始めてから4代目となる。従来の試験車L0系と組み合わせて走行させる。

 改良型試験車は、先頭部の形状を改良し、空気抵抗を約13%下げ、消費電力や車外の騒音を低減させた。また、地上と車両にそれぞれ設置したコイルを利用して発電する電源装置を採用した。発電に使う燃料を積まずに済む分、軽くなった。

◇ Yahoo!ニュースに配信・・・リニア改良型、17日に試験開始 JR東海、昨年10月から休止(共同通信 8/7(金) 17:42配信 ) この記事には読者コメントが多数付いて行ます。
◇ JR東海・超電導リニア体験乗車実施に関するご案内・・・走行試験予定のご案内 2020年8月は 17日〜20日 に○:走行試験ありマークされています。
◇ 山梨県立リニア見学センター・・・【ご案内】リニア走行試験休止に関するお知らせ 『10月25日に、2019年10月29日より山梨リニア実験線での走行試験を休止するとの発表がございましたので、お知らせいたします。』
改良型については、2020年3月に記事がありました・・・・
◇ 2020.03.25 超電導リニアL0系 スマホ同様に電気を得る「誘導集電」全面対応の改良型試験車が登場 (恵 知仁・鉄道ライタ/乗りものニュース )
◇ 2020.03.25 リニア改良型を初公開、JR東海 先端に丸み、5月末に走行(共同通信 2020/3/25 17:42 )
 JR東海は25日、2027年の開業を目指して開発を進めているリニア中央新幹線の改良型試験車の先頭車両を、山口県下松市で報道陣に初めて公開した。消費電力や騒音を抑えるため、従来の試験車L0系に比べ、先端部に丸みを持たせたデザインが特徴だ。
 1997年に山梨リニア実験線で本格的な走行試験を始めてから4代目となる。今回の改良型は5月末ごろから、L0系の車両と組み合わせて走行試験を始める。
 先頭車両の形状を改良したことで空気抵抗は約13%低減した。デザインは東海道新幹線のイメージを引き継いで、白をベースに、滑らかな空気の流れをイメージした青色の線で彩った。
◇ 2019年10月09日 リニア実験線車両基地で車両搭載装置の出火事故、今後の成行きに注目、このブログで記録していましたが、10月29日から走行試験の中止という情報には気付きませんでした。
◇ 2020.08.17 リニア 改良車両で走行実験再開(08月17日 17時55分 NHK甲府放送局)
JR東海は、改良を加えたリニア中央新幹線の新たな車両での走行試験を17日から山梨県内の実験線で始めました。

JR東海はリニア中央新幹線について、山梨県内の40キロあまりの実験線で車両の性能を確かめるための走行試験を行っています。
改良型の新たな車両を投入するため、去年10月から走行試験を一時休止していましたが、17日から再開しました。

新たな車両は、「L0系」と呼ばれる車両の先端部分の形状により丸みをもたせたほか、前照灯や前方を確認するカメラの位置の変更などが行われました。
これにより、空気抵抗がおよそ13%下がり、消費電力や騒音の低減などにつながるということです。
初日の17日は、車両の安全性の確認が行われ、最高時速はおよそ300キロを計測したということです。
走行試験の再開は、新型コロナウイルスの影響でおよそ3か月遅れたということですが、全体のスケジュールには大きな影響はないということで、今後、新たな車両で走行試験を続けていくということです。
一方、リニア中央新幹線をめぐっては、山梨県内などでは工事が始まっていますが、静岡県内の工事についてJR東海と静岡県との協議が難航し、予定されていた2027年の開業が難しくなっています。
タグ:技術評価
posted by ict工夫 at 23:00| Comment(0) | 実験線
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