JR東海は傷口が大きくならないうちに方針を変更した方がよい!?(日々是好日日記 2021年02月05日 by 伊藤洋先生)
「いつでもどこでも」ネットワークにアクセスできる時代を前にして、一分一秒を争う物理的移動の要請は消滅し、「居ながら」にして情報ネットワークの上で、しかも万分の1秒の即座に実現してしまう。この利便性には、せいぜい時速550Kmの速度では太刀打ちできまい。
それより何より、在来新幹線がリモートワーク時代に苦戦しているのだ。悪いことは言わない、JR東海は傷口をこれ以上大きくならないうちに方針を変更した方が良くないか?
「いつでもどこでも」ネットワークにアクセスできる時代を前にして、一分一秒を争う物理的移動の要請は消滅し、「居ながら」にして情報ネットワークの上で、しかも万分の1秒の即座に実現してしまう。この利便性には、せいぜい時速550Kmの速度では太刀打ちできまい。
それより何より、在来新幹線がリモートワーク時代に苦戦しているのだ。悪いことは言わない、JR東海は傷口をこれ以上大きくならないうちに方針を変更した方が良くないか?
コロナ禍問題が発生してから、テレビニュースなどでは専門家や都県知事達の会議がリモートで開催されている状況を見ることが多くなりました。
一般庶民がテレビ局の質問に答えている場合も、その彼や彼女たちが自宅や職場からネットで話している映像が流れます。パソコンに向かって話せばカメラとマイクが映像と音声を送信し相手の映像はモニターに表示されスピーカーから音声が流れる・・・昔のパソコンでは考えられない時代なのだと、ガラパゴス・ネティズンとしては遠い未来を見ている感じさえするのです。
その一方、議員諸公が集まって飲食を伴う会合をしていたことが、ニュースとなり、ネットで話題となる。もしかすると、ICT の活用が当り前となった現代情報社会で、それに馴染めず遅れているのが政治家、議員諸氏ではないかとすら思えてしまう状況。
あるいは面談するのは何かを直接やり取りする必要がある、それが出来ないと仕事が進まないからなのか、
自分達の思うがままに政治・行政を動かす為に、直接面談・やり取りが必要なモノは何だろう、という疑問が生じるのは当り前です。
当然ですがテレワーク、リモートワークでは成し得ない仕事は多数あります。しかし貨物輸送が計画されていないリニア中央新幹線がビジネス発展の為にも必要だと考えられる時代は遠い昔になりつつある。観光事業に役立つと追録設定するなら品川〜名古屋〜大阪の中間駅の各駅停車は必須要件となる。
リニア中央新幹線はなぜ必要か、もう一度、二度、三度・・・国土交通省からも説明が欲しいと思う今日この頃です。
一般庶民がテレビ局の質問に答えている場合も、その彼や彼女たちが自宅や職場からネットで話している映像が流れます。パソコンに向かって話せばカメラとマイクが映像と音声を送信し相手の映像はモニターに表示されスピーカーから音声が流れる・・・昔のパソコンでは考えられない時代なのだと、ガラパゴス・ネティズンとしては遠い未来を見ている感じさえするのです。
その一方、議員諸公が集まって飲食を伴う会合をしていたことが、ニュースとなり、ネットで話題となる。もしかすると、ICT の活用が当り前となった現代情報社会で、それに馴染めず遅れているのが政治家、議員諸氏ではないかとすら思えてしまう状況。
あるいは面談するのは何かを直接やり取りする必要がある、それが出来ないと仕事が進まないからなのか、
自分達の思うがままに政治・行政を動かす為に、直接面談・やり取りが必要なモノは何だろう、という疑問が生じるのは当り前です。
当然ですがテレワーク、リモートワークでは成し得ない仕事は多数あります。しかし貨物輸送が計画されていないリニア中央新幹線がビジネス発展の為にも必要だと考えられる時代は遠い昔になりつつある。観光事業に役立つと追録設定するなら品川〜名古屋〜大阪の中間駅の各駅停車は必須要件となる。
リニア中央新幹線はなぜ必要か、もう一度、二度、三度・・・国土交通省からも説明が欲しいと思う今日この頃です。