2021年11月10日

リニア工事が暗礁の懸念、不要論も(メディア記事紹介)

(2021.11.08 06:05) 東海道新幹線がドル箱だったJR東海の22年3月期決算の業績予想によると、最終損益は300億円の赤字になる見通し。最終赤字は2期連続。コロナ禍に伴う外出自粛で鉄道需要が落ち込んだことが要因だ。今後も厳しい環境が続く。
 在宅勤務やリモート会議が一般化するなか、仮にコロナが収束したとしても以前の水準に需要が戻るとは考えにくい。そうなると、移動時間の短縮を図ることが目的の「リニアは不要」(30代会社員)となりそうだ。
 静岡県以外でもリニア反対論が巻き起こるなど、同社は向かい風にさらされている。
 在宅勤務の浸透、静岡県民の厳しい世論、不透明感漂うコロナのゆくえ。この3つの難題をクリアできなければ、ルート変更どころか、リニア建設そのものが暗礁に乗り上げるリスクを抱えている。(文=編集部)
以上は 「リモート普及でリニア不要論」 と題された章からの引用です。
『JR東海社長の認識不足ぶりに関係者が唖然…リニア工事が暗礁の懸念、不要論も』 ビジネスジャーナル|Business Journal・・・会社概要_株式会社サイゾー(CYZO Inc.)
私が初めて気付いたサイトでしたので、発行社も確認しました。
このサイトの過去記事を確認しておきたいと思います。
posted by ict工夫 at 20:00| リニア中央新幹線