2019年10月26日

リニア山梨県駅は甲府市が最適、市長発表の公式資料

◇ 甲府市公式サイト・令和元年10月市長臨時記者会見(令和元_2019年10月21日)
    資料3 リニア中央新幹線山梨県駅位置の検証結果について(PDF:470KB)
    資料4 甲府市リニア活用基本構想(2017年3月策定)より(PDF:690KB)
    資料5 県内の主要観光地への移動時間の比較について(PDF:2,004KB)
    資料6 リニア駅近郊の航空写真(PDF:340KB)
    資料7 甲府市産業ビジョン(2019年3月策定)(PDF:568KB)
2019年10月21日 リニアの駅は甲府市内が最適、甲府市長が調査結果を語る(報道記録) の関連資料です。
甲府市長の記者会見発表内容と新聞記者との質疑応答、そして関連資料PDFファイルの公開ページです。
【今は時間が無いので11月に情報整理する予定です。】
posted by ict工夫 at 18:18| Comment(0) | 山梨県

2019年10月21日

リニアの駅は甲府市内が最適、甲府市長が調査結果を語る(報道記録)

「リニアの駅は甲府市内が最適」山梨・甲府市長が検証結果発表(2019.10.21 12:10 産経新聞 経済 | 産業・ビジネス)

【前略】
 令和9年(2027年)の品川−名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線の山梨県の駅が甲府市内と決まっていることについて、同市の樋口雄一市長は(2019年10月)21日、臨時の記者会見を開き、「検証した結果、やはり市内が最適だ」と述べた。
 リニアの山梨県内の駅については、甲府市南部の大津町と、JR身延線と接続できる中央市の小井川駅付近の2案があったが、最終的に県が大津町への設置を要望し、JR東海が平成25_2013年に大津町に決めていた。
 だが、今年(2019年)1月に当選した長崎幸太郎知事が「決まった経緯を調べる」などとして、身延線との接続が望ましいと示唆する発言を行っていた。【編注01】
 甲府市の検証は「観光・アクセス性」「企業誘致」「移住」の3点で比較し、「大津町の優位性が高く、駅位置として適地」とした。樋口市長は「大津町に中央自動車道のスマートインターチェンジができれば、観光バスの富士山方面へのアクセスが飛躍的に改善される」と話した。【編注02】
 リニアが大井川の流量減少対策をめぐって静岡県内で本格着工できない問題については「静岡県とJR東海が意思疎通を図って、できる限り予定されたスケジュールで進めてほしい」と語った。

【編注01】
 2019年02月16日 山梨県はリニア中央新幹線関連事業を大幅に変更か
 2019年01月30日 山梨県新知事、長崎幸太郎氏のリニア中央新幹線関連の事業構想

【編注02】中央自動車道を利用してリニア山梨県駅と富士北麓地域の往復には、リニア駅近傍のスマートインターチェンジ〜一宮御坂IC〜御坂みち(国道137号線)〜富士河口湖町のルートが想定されます。
この御坂みち(新御坂トンネル)とは別にリニア山梨県駅完成に合わせて新規道路(新々御坂トンネル)建設計画の話題もありました。

2019年10月21日の甲府市長臨時記者会見については、市長記者会見 ページから後日確認します。甲府市長の記者会見は毎月1度のみ、10月の記者会見は10月8日に終っていますので、今回は臨時記者会見となったものです。

甲府市の検証は「観光・アクセス性」「企業誘致」「移住」の3点との事ですが、リニア中央新幹線高架橋路線建設過程での問題は別として、リニア開通後の地域への環境影響(景観、日照、騒音、振動、送電線、電磁波など)について甲府市独自の調査が行なわれているかどうか、それが無いままに今回の3点調査に意味があるかどうかです。私は甲府市独自調査報告は未確認なので後日の課題です。
ネットサイトの開発でも何でも同じですが行き詰まった時は 原点に立ち返る それが私の方法です。

この産経新聞記事の Yahoo!ニュース転載記事 には読者コメントが多数あります。【コメント投稿 114件 2019-10-21 18:00 時点】
私はこのような転載記事に気付いた時は必ず元記事を確認します。発信元はこの記事をどのカテゴリーとして、どのようなリストの中で掲載しているかなどを確認します。
時には元記事にあって Yahoo! 転載されていない画像などに気づく事もありますが、記事本文はそのまま転載のようです。

続きがあります・・・
posted by ict工夫 at 18:15| Comment(0) | 山梨県

2019年09月15日

リニアまんが訴訟に対して地裁に公正な判決を求める署名のお願い

私が登録しているメーリング・リストで、以下のようなメールが着信しましたのでご案内しておきます。

2019年11月5日に第6回の口頭弁論を迎える「子どもを巻きこむな!リニアまんが訴訟」に関するオンライン署名のお願いです。
 この裁判は2018年1月に、山梨県のリニア環境未来都市推進室が「リニアで変わる山梨の姿」という漫画冊子を県費1200万円を投じて15万部を発行し、そのうち11万部を県内の小、中、高校に配布した行政行為などを問題にしています。
 その冊子はリニアによるメリットのみが描かれており、本来あるべき教育現場での中立性から大きく外れたものとなっています。
 裁判ではこの行政の行為は自由裁量権の逸脱または濫用ではないかと問い、県費の賠償を求めています。
 まんが「リニアで変わるやまなしの姿」は下記の署名ページにリンクを貼ってありますのでぜひご覧ください。
 山梨以外にお住まいの方でも署名できますので、ぜひ拡散・シェアなどよろしくお願いいたします。
署名のリンク先
子どもたちの理解を誤らせるリニア漫画・STOP!行政の裁量権を問う「リニアまんが訴訟」に公正な判決を求める署名
 発信者:リニアまんが訴訟 原告団
 宛 先:甲府地方裁判所民事部
上記ページから部分引用しておきます・・・
 行き過ぎた山梨県のやり方を正し、県民の本当の利益になる行政を行うよう、制限をかけることができるのは、裁判所の司法の力です。私たちは、裁判官が勇気をもって、政治にブレーキをかけてくれるような判決を下してくれることを願い、署名集めを始めました。山梨県民に限りません。ご協力下さればうれしく思います。締め切りは 2019年12月31日 です。
「子どもを巻き込むな!リニアまんが訴訟」原告代表 川村晃生
賛同者の呼びかけ
 提訴から1年余、原告たちは繰り返しこの裁量権の範囲を書面の中で問うてきましたが、被告の山梨県はいっさいそれに答えず、法廷においては何の議論もなされぬまま結審に向かいつつあります。
 裁判所におかれましては、どうか裁量権の範囲の認定に踏み込んで、我が国の裁判史上で画期的ともいうべき判決を示され、公正、賢明なご判断を示されるよう願っております。
 「子どもを巻き込むな!リニアまんが訴訟」の公正・賢明な判決を願う市民有志の会
 代表 山梨大学名誉教授 伊藤洋
続きがあります・・・
タグ:訴訟
posted by ict工夫 at 23:43| 山梨県

2019年07月28日

山梨県内リニア新幹線ルート、直線に変更【真夏の夜の夢】

静岡県内工事開始の遅れについて過去記事を調べながら、疲れて寝ることにしました、深夜3時を過ぎています。

◇ 山梨県内で実験線の笛吹市境川町終点から第四南巨摩トンネルまでのルートが直線だったはずの当初計画に戻る。
◇ 中央高速自動車道を跨ぐ必要は無く、甲府市立中道北小学校、中央市立田富北小学校の移転も不要になる。南アルプス市民からの提訴も取下げられる。
◇ 米倉山の県立太陽光発電施設と大容量蓄電装置はJR東海リニア事業との連携も容易になり、保守基地もこの辺りに設定可能と思える。この施設の電磁波とリニアのそれとがバッティングしなければだが。
◇ 高架橋ルートは笛吹川沿いの国道140号線道路上に建造され、地域住宅街への環境影響は減少する。中央市、市川三郷町行政は修正計画に参加し対策を進言するだろう。現ルートに関わる液状化問題も無くなるはずだ。
◇ 富士川を渡ってからの富士川町内では市民アンケートを実施し結果を公表するほど行政は問題点に真摯に対応してきた。富士川町も修正計画に参加し住居被害が最少になる町内ルートは140号線ルートの調整と合わせて検討されるだろう。
◇ このルートでの山梨県駅は曽根丘陵辺りの国道358号か身延線駅の近接地にして甲府駅との連携も図られるだろう。
◇ リニア新幹線中間駅はあくまで交通機能の結節点であり、その中間駅周囲の賑わいなどを計画する意味は無い、それを考えることは愚かと言うべきだ。身延線駅の近傍にリニア駅があり身延線駅まで歩く道筋の活性化を図るのは真っ当な対応である。
続きがあります・・・
posted by ict工夫 at 12:36| Comment(0) | 山梨県

2019年07月26日

リニア中央新幹線の騒音対策について(山梨県知事記者会見)

山梨県・知事記者会見(令和元_2019年7月25日 木曜日)

リニア中央新幹線の騒音対策について
記者
 リニア中央新幹線の騒音規制で、400メートル以内は70デシベルということになると、JRの環境影響書だとフードを被せなければいけなくなってしまう。一方で、山梨の景観を見てもらう楽しみもあると思うが、騒音対策とどう両立させていくお考えでしょうか。
知事
 何が一番重要であるかというと、住民の皆様の健康問題です。騒音は健康問題に関わる事で、日常生活の不便にも繋がってくるので、地域の声が一番重要なポイントであると思っています。
観光の話もあるかとは思うが、地域住民の皆様がフードを求めるのであれば、JRに対して求めていきたい。
また、火山問題に色々取り組んでいるが、万が一大規模噴火が起こって降灰があった時に、道路に何センチか積もると車は動けない、鉄道も同様です。飛行機もヘリコプターも使えない。日本の東西が分断される可能性が十分にあります。その時に生きているのはリニアなのではないかと思っています。
国家的な安全保障を考えた時に、明かり区間でいいのかと。灰が蓄積しないようにフードの方が有効なのではないかという思いもありますので、色々なレベルで議論をして、世の中にとって一番いい結論を導いていけたらと思います。

フードの呼び方は 「防音フード」 では無く、「防音・防災フード」 がJR東海による公式名称です。その意味で山梨県長崎幸太郎知事のご説明は極めて明確です。本来、地域行政や住民が「リニアの見える化」を求めることはあり得ない事なのです。私はこの点をこれまで書き、これからも記録していくつもりです。

この日の知事記者会見では発表事項は記録されていません。定例記者会見は記者達の質問から始まったと考えられます。
『リニア中央新幹線の騒音規制で、400メートル以内は70デシベルということになると、・・・』 との質問の仕方は、リニアの騒音規制について山梨県として「400メートル以内は70デシベル」との決定がされて、この記者さんにはそれが伝えられている事を示しています。
知事がお話しになられた事案については、山梨県庁サイトでは 騒音・振動・悪臭対策(山梨県森林環境部大気水質保全課)から詳細な説明が得られると思います。

どなたもお気付きのように、リニア中央新幹線の高架軌道は騒音問題とは別に日照問題も発生します。フードでも防音壁でも、沿線の住宅地、農地などに関わる日照問題をどのように解決すべきかという問題は、騒音以上に対応困難な事案です。
整備新幹線でのルート決定方法の委細は知りませんが、新幹線が通って我が家が、畑が、日影になったという話を私は知りません。直線ルートのリニアだからこそ発生する問題が日影問題だと思っております。

続きがあります・・・
posted by ict工夫 at 13:25| Comment(0) | 山梨県