2020年10月09日

リニア建設の環境影響に係る静岡県とJR東海の対話状況(静岡県発表)

◇ 2020年10月2日 日本記者クラブにて 「リニア中央新幹線建設の環境影響に係る県とJR東海の対話の状況」 について静岡県の難波副知事が記者会見を実施され、その時に配付された資料4点の中から1点をご紹介しておきます。
◇ 静岡県・リニア中央新幹線建設工事に伴う環境への影響に関する対応、このページの 「国土交通省・静岡県・JR東海による協議等の動き」 2020年10月2日 公開です。
記者会見
記者会見
リニア中央新幹線事業の情報整理を私は仕事の合間にブログとWebサイトで続けていますが、2020年2月頃から新型コロナウイルス情報の確認で時間を取られていてリニア事業は手がつけられないまま過ぎて来ました。
たまたま時々見ている関係サイトから記者会見の情報を知り、静岡県の発信を確認して気付いたものです。リニア事業と限らず何か問題に対処する時の考え方として参考になると感じましたので備忘メモとしておきます。
新型コロナウイルス問題を考える時にも、政府が指示する施策と全国各地の自治体状況との乖離が無いか、私は疑問に感じながらコロナ禍をフォローしているのです。
posted by ict工夫 at 09:37| 静岡県

2020年10月08日

南アルプス工区現地調査報告(静岡県民ネット)

リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク(Facebook)で発信された現地視察報告を記録しておきます。Facebook 記事には現地写真も多数掲載されています。
下記は10月8日現在で報告1.から4.までの冒頭引用です。
◇ 2020.10.03 1.遊び場としての燕沢付近 県民ネット南ア調査報告 ①
2020年10月1日2日のリニア県民ネットの南アルプス調査の報告を連載します。毎年1回訪れているので、定点観測の資料は大きいです。
◇ 2020.10.04 2.地滑り地形の危険 県民ネット南ア調査報告 ②
これまで同行した多くの人が燕沢の対面の地滑り地形、流れ盤の危険を指摘しています。(2020年)9月5日の塩坂学習会で示された 地図(写真3)、赤く囲って深層崩壊と書き込まれたところが写真①です。写真②は2016年のものですから、明らかに上部の表層の剥離が進んでいるように見えます。
◇ 2020.10.05 3.森を伐るな 県民ネット南ア調査報告 ③
(2020年)6月、JR東海の金子社長は、マスコミでさんざん静岡県知事が拒否すれば2027年のリニア開業はないことを言いまわってから静岡県庁を訪れた。その争点はヤード工事を認めるかどうか。静岡県は2018年に、作業宿舎はもともとのダムなどの工事宿舎があったところだが、ヤード工事は本体と一体、自然の改変が激しいところなのでなので認められないことを言ったにも関わらす、あえてその時のことを反故にして世論操作のためにあえてごり押しした。
◇ 2020.10.07 4.「要対策土」の行方  リニア県民ネット南ア調査報告 ④
中日新聞がリニア南アルプストンネル工事を巡り、JR東海は重金属を含んだ残土の最終処分場を、大井川沿いの「藤島沢」に整備する検討を始めたと報じた。
【追録】
◇ 2020.10.06 「リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク」の調査に同行(樫田秀樹氏 記事の裏だって伝えたい) JR東海が360万立米(東京ドーム3倍分)もの残土を高さ65mで積む予定の燕沢(つばくろさわ)では昨年の台風19号の豪雨と土砂崩れで川の流路が変わり植生が失われた。本当にここに残土を置く? から始まる記事です。6年ぶりの現地視察とのことですが該当する記事は 2014.05.25 南アルプスの残土捨て場予定地(6年前の視察記事)
posted by ict工夫 at 22:54| 静岡県

2020年08月28日

どんづまりリニア、難局打開へささやかれる奥の手(報道記録)

◇ 2020.08.28 どんづまりリニア、難局打開へささやかれる奥の手(経済部 小川和広 2020/8/28 4:00 日本経済新聞 電子版) 【登録会員向けの記事ですから冒頭引用のみ】
静岡県内で着工のメドが立たず、袋小路に入った感のあるリニア中央新幹線。プロジェクトを前に進めたい関係者の間で「奥の手」がささやかれるようになっている。反対の盾となっている大井川の管理権限を県から国に戻し、国が工事の許可を出すという奇策だ。法的には可能というが、いかにも無理筋なアイデアが取り沙汰されること自体が局面の難しさを映す。
続きがあります・・・
posted by ict工夫 at 16:12| 静岡県

2020年08月15日

大井川の流量計算方法に問題がある(報道記事)

静岡県、JR東海の計算を疑問視 リニア工事による大井川流量減少 2020/8/13 20:43 (JST) (共同通信)
 静岡県は(2020年8月)13日、リニア中央新幹線建設工事による大井川の流量減少対策などを話し合う有識者会議を設置した国土交通省に対し、JR東海が議論の前提に使っている流量計算方法に問題があるとして、今後の会議でこの方法に基づいた議論をしないよう求める文書を提出した。
 文書では、トンネル掘削に伴う湧水量や川の流量の推定でJR東海が用いた計算方法は、精度に限界があると主張。にもかかわらず同社が「精度が高い」と言い続けているとして、国交省に対し「納得できる説明をするよう指導してほしい」と訴えた。
 県は大井川の流量が減少し茶生産などの影響すると静岡工区の工事に反対している。
静岡県、JR東海の計算を疑問視 リニアトンネル工事 2020/8/13 20:00 (日本経済新聞)
 静岡県は(2020年8月)13日、リニア中央新幹線建設工事による大井川の流量減少対策などを話し合う有識者会議を設置した国土交通省に対し、JR東海が議論の前提に使っている流量計算方法に問題があるとして、今後の会議でこの方法に基づいた議論をしないよう求める文書を提出した。
文書では、トンネル掘削に伴う湧水量や川の流量の推定でJR東海が用いた計算方法は、精度に限界があると主張。同社が「精度が高い」と言い続けているとして、国交省に対し「納得できる説明をするよう指導してほしい」と訴えた。
また、環境省にも同日付で、JR東海の計算結果に対する見解を問う内容の文書を提出した。〔共同〕
 日本経済新聞の記事を知り、いつものように配信元の共同通信を確認したのですが、記事タイトルと、記事本文で最後のセンテンスが異なっていました。私としては共同通信の配信を新聞記事と合わせて読む事は多いのですが、記事時刻の43分のずれ、タイトルの違い、部分的でも記事に違いがあるなど、これまで気付いたことが無いケースです。静岡県がこの文書を広報したら提出先や内容など確認したいと思います。
posted by ict工夫 at 21:51| 静岡県

2020年06月05日

「静岡県民の方へ リニアの件」(YouTube でのメッセージを紹介)

YouTube 動画です・・・静岡県民の方へ リニアの件 スーツ 交通 / Suit Train 2020/05/31
この件については、Facebook_リニアを考えよう!コミュニティーで 2020年6月1日〜メンバーの方々の意見交換があります 当該記事にリンクしておきます。
前記事で記録した動画と関係するのですが、私はこの YouTube ライターについては存じませんので、委細は後日にするつもりです。
今は新型コロナウイルスに関して国政、地域行政のあり方を理解し検討しつつ第2波に備えること、そしてリニア中央新幹線事業が国策行政施策として展開して来た経緯について考慮する資料にもしたいと思っています。
私の本職は元々がテレワークですから、それなりに対処していますが、自分の関心から進めてきたリニア中央新幹線の情報サイトやブログの更新は遅れることになりそうです。
posted by ict工夫 at 19:19| 静岡県