期日 : 2018年06月25日(月) 集合 : 13:15 東京地方裁判所(14:00〜傍聴券の抽選があります) 開廷 : 14:30 東京地方裁判所 103 号法廷 閉廷 : 15:30今回はこれまでの原告側の主張に対する被告(国)側の弁論が行われる予定です。

期日 : 2018年06月25日(月) 集合 : 13:15 東京地方裁判所(14:00〜傍聴券の抽選があります) 開廷 : 14:30 東京地方裁判所 103 号法廷 閉廷 : 15:30今回はこれまでの原告側の主張に対する被告(国)側の弁論が行われる予定です。
◇ リニア工事実施計画(その2)認可取消し求め審査請求書486通を提出!(PDFファイル)(ストップ・リニア!訴訟ホームページ 2018.05.30)
◇ リニア 486人が審査請求 工事認可取り消し求め(信濃毎日新聞 2018年5月30日)
「国土交通省が3月に認可した電気設備などの工事実施計画」・・・これはJR東海の 中央新幹線品川・名古屋間の工事実施計画(その2)の認可申請について(2017年9月25日) が国土交通省により 中央新幹線(品川・名古屋間)工事実施計画(その2)を認可しました(平成30_2018年3月2日)という事案です。
JR東海から工事実施計画(その2)が広報された時に確認した内容から、
「JR東海の工事実施計画で神奈川県駅のホーム位置が変更されました」(2017年09月29日)と記事を書きました。
その他、電気関係は変電所施設だけでは無く送電線の新増設も伴うはずで、軌道工事とは異なる広域に関わる問題があるはずです。
しかし、この件を明確に知らせる情報は地域行政サイトからは得られないので、いずれ整理してWebサイトで記録する予定ですが、記事作成は遅れています。
期日 : 2018年03月23日(金) 集合 : 13:15 東京地方裁判所(14:00〜傍聴券の抽選があります) 開廷 : 14:30 東京地方裁判所 103 号法廷 閉廷 : 15:30今回は東京都町田市内のリニア大深度地下トンネル工事で、シイタケ栽培や野菜洗浄に不可欠な地下水の枯渇を心配する原告(農家)と、リニア中間駅と浅深度トンネル工事による立ち退き問題などについて神奈川県相模原市の原告がそれぞれ意見陳述します。原告側代理人(弁護士)も両地域でのリニア工事の影響について概括的な意見を陳述する予定です。
期日 : 2018年01月19日(金) 集合 : 13:15 東京地方裁判所(14:00〜傍聴券の抽選があります) 開廷 : 14:30 東京地方裁判所 103 号法廷 閉廷 : 15:30今回は東京と川崎市の原告二人が出廷して、都内の非常口工事と残土搬送の問題と、大林組をヘッドとするJVが受注した川崎市東百合ヶ丘非常口工事で予想される周辺環境への影響などについて意見陳述します。原告側代理人も両地域でのリニア工事の影響について概括的な意見を陳述する予定です。
東京都・川崎市の非常口で私が記録しているのは、品川駅を出てすぐの北品川、中原街道洗足池近くの東雪谷、多摩川を越えて川崎市の等々力、梶ヶ谷、東百合丘、東京都町田市で小野路、小山です。町田市の非常口工事については リニア中央新幹線を考える町田の会_Facebook がフォローされているので私の記事には未掲載です。
当初の環境影響評価準備書を見た時に5キロ毎に非常口と称されていたので私は勘違いしたのですが、名城非常口問題でも明確になったように、非常口の建設工事から始めるのは、そこがトンネル掘削の始点になるからです。トンネル工事について全く知識が無かった私は建物の非常口のようなものだと思い込んでいた間違いでした。リニア中央新幹線沿線の非常口について整理してWebサイトで記録する予定が遅れています。
【編注】 掲載画像はストップ・リニア!訴訟原告団からの呼びかけですので、集合時刻などが記載されています。訴訟関係者ではなくて傍聴を希望なさる方も14時前に到着なさってください。裁判所入口に案内掲示があるはずです。これまでの口頭弁論では傍聴希望者が傍聴席の定員以上になり抽選が行なわれたそうです。
◇ 裁判所|見学・傍聴案内 傍聴の手引 |
個人での裁判傍聴 |
傍聴券交付情報
今回の東京都と川崎市原告の意見陳述で品川〜名古屋沿線都県からの意見陳述は一巡することになります。訴訟裁判の状況は以下の通りです。
ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク のホームページから詳細な報告記事が読めます。
私もこの訴訟に関する情報を整理しておくつもりでWebページは準備はしていますが時間が無くて更新できません。訴訟の論点について記事にするには現在進行中の各地事業の具体的な情報も確認し言及する必要があります。Webサイトやこのブログはその準備作業のようなものです。
2018.01.19 第8回口頭弁論(東京都と川崎市原告の意見陳述)
2017.11.24 第7回口頭弁論(愛知県原告の意見陳述)
2017.09.08 第6回口頭弁論(静岡県原告の意見陳述)
2017.06.23 第5回口頭弁論(長野県原告の意見陳述)
2017.04.28 第4回口頭弁論(山梨県原告の意見陳述)
2017.02.24 第3回口頭弁論(岐阜県原告の意見陳述)
2016.12.09 第2回口頭弁論(神奈川県相模原市原告の意見陳述)
2016.09.23 第1回口頭弁論・報告集会
期日 : 2017年11月24日(金) 集合 : 13:15 東京地方裁判所(14:00〜傍聴券の抽選があります) 開廷 : 14:30 東京地方裁判所 103 号法廷 閉廷 : 15:30今回は愛知県の原告二人が出廷して、リニア残土に含まれるおそれがある自然由来物質の汚染や旧亜炭坑のトンネル掘削工事の危険性などについて意見陳述します。原告側代理人も愛知県下のリニア工事の影響について概括的な意見を陳述する予定です。
ストップ・リニア!訴訟原告団公式ホームページ(これまでの口頭弁論報告などが読めます)
この訴訟は 「平成26年10月17日、国交大臣がJR東海に対して行った、全国新幹線鉄道整備法に基づく中央新幹線工事実施計画の認可処分の取消しを求める訴訟」で通称を「ストップ・リニア!訴訟」と言います。
裁判情報などを調べる時には、『平成28年(行ウ)第211号 工事実施計画認可取消請求事件』 が公的な名称だと思います。
原告団は737名、被告は国(処分行政庁 国土交通大臣)、被告側の参加人として東海旅客鉄道株式会社になっています。
リニア中央新幹線事業の何が問題なのかについて簡明な解説書としては2017年10月に発行された リニア新幹線が不可能な7つの理由(岩波ブックレット) があります。
【編注】 掲載画像はストップ・リニア!訴訟原告団からの呼びかけですので、集合時刻などが記載されています。訴訟関係者ではなくて傍聴を希望なさる方も14時前に到着なさってください。裁判所入口に案内掲示があるはずです。これまでの口頭弁論では傍聴希望者が傍聴席の定員以上になり抽選が行なわれたそうです。
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