2018年06月15日

山梨県監査委員はリニア冊子の住民監査請求を棄却した(報道記録)

リニア冊子の住民監査請求を棄却(NHK甲府放送局ニュース 2018年06月15日 16時41分)

県が作成したリニア中央新幹線の開業に伴う山梨県の将来像を描いた冊子の内容に偏りがあるとして回収などを求めた住民監査請求について、県の監査委員は請求を棄却しました。
請求した沿線の住民らは、来月上旬にも住民訴訟を起こす考えを示しています。
この住民監査請求は、リニア中央新幹線の沿線住民ら11人が県が1200万円をかけて作成した冊子「リニアで変わるやまなしの姿」について、「メリットだけが羅列してあり内容に偏りがある」として県に冊子の回収などを求めていたものです。
県の監査委員は「県議会での議論を経て予算措置がなされ適正な手続きによって作成されたもので、整備中に取り組むべき課題が記載されていないとしても違法または不当とは言えない」などとして請求を棄却しました。
請求人の1人で、「リニア・市民ネット山梨」の川村晃生代表は「結果と理由が不当と考えるので住民訴訟の準備に入りたい」というコメントを出し、来月上旬にも県を相手取り訴訟を起こす考えを示しました。

「リニア冊子」を巡る住民監査請求を棄却 (山梨県)(6/15 18:13 山梨放送)

 リニア中央新幹線の開業効果を紹介した県の冊子を巡る住民監査請求が棄却された。
 今回の監査請求では、沿線住民らが「騒音や振動などのデメリットを無視した内容」と批判し、冊子の回収などを求めていた。
 しかし県監査委員は「著しく妥当性を欠いてはいない」として請求を棄却した。
 沿線住民の代表は結果を不服として県を相手取り住民訴訟を起こす方針。

【関連記事】 ◇ リニア冊子事業の監査請求と監査結果(2018年6月15日付け山梨県監査委員による監査結果 公報全文を編集・掲載)
2018年01月02日 リニアで変わるやまなしの姿(出版情報)
2018年03月10日 リニアの夢を煽るマンガ・パンフレットの回収を要望
2018年04月17日 山梨県が子供達に配付したリニア冊子に関して住民監査請求(報道記録)

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2018年06月14日

長野県高森町のガイドウェイ製造施設の造成工事協定が成立(報道記録)

高森町にリニア軌道製造施設 JRと協定(中日新聞長野県版 2018年6月14日)

 高森町とJR東海は(2018年6月)13日、リニア中央新幹線のガイドウェイ(軌道)関連施設について、造成工事に向けた基本協定を結んだ。
 施設は、ガイドウェイを製造、一時保管する作業場として使う。協定書によると、予定地は同町下市田河原にある下市田工業団地の北側6.7ヘクタール。町は測量や造成工事、JR側が設計を担い、費用は同社が全額負担する。町が地権者と土地賃貸借契約を結んで同社に貸し、開業予定の2027年度以降も使用する場合は、町とJRで協議する。
 今後、年内に測量調査を実施し、2019年から設計、2020年から造成工事に入る予定。用地測量や地質調査など具体的な事業を進める際は、その都度、協定を締結して期間や費用負担などを決めるとしている。
 ガイドウェイ製造・保管ヤードを巡っては、喬木村も今年3月に同様の基本協定を結んでいる。(牧野良実)

この件については 2017年06月29日記事で 長野県高森町でガイドウェイ製造所候補地の説明会 を記録しています。

高森町ホームページ
ガイドウェイ製作・保管ヤード工事施行協定書を締結しました(2018年5月11日 喬木村)
『平成30_2018年3月29日(木)、喬木村は、リニア中央新幹線建設工事に伴い、堰下地区に設置される「ガイドウェイ製作・保管ヤード」の造成工事に向けた基本協定書を、JR東海と締結しました。』

posted by ictkofu at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事

リニア中央新幹線 専門家に聞こう!シンポジウム@町田市 2018-7-15

リニア中央新幹線 専門家に聞こう!シンポジウム

日時 2018年7月15日(日)13時半〜16時半 (開場13時)
場所 町田市民文学館「ことばらんど」大会議室
プログラム
 第1部 問題・情報の提供 13時半〜15時10分
  パネリスト
   樫田秀樹氏(ジャーナリスト・リニアに精通)
   S.S氏(元鉄道会社員)
   網代太郎氏(電磁波問題市民研究会)
   和泉貴士氏(弁護士・リニア裁判担当)
 第2部 自由討論 15時20分〜16時20分
主催 リニア中央新幹線を考える町田の会
資料代 500円
「リニアの駅が近くにできれば、近くに飛行場ができるようなもの」などと言う為政者。
 そんな感覚で済むこと?
 原発の安全神話や経済性を聞かされて、無関心に過ごす内に、あの悲惨な原発事故です。
 リニア新幹線も本質は原発と同じようなもの。
 目を背け人任せにしていたら又同じ轍を踏みかねません。
 こうした失敗を重ねないため、シンポジウムを企画しました。
 情報の収集や意見交換をご一緒に。
 多くの皆様のご参加をお待ちします。
posted by ictkofu at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 集会・講演会