2020年08月28日

どんづまりリニア、難局打開へささやかれる奥の手(報道記録)

◇ 2020.08.28 どんづまりリニア、難局打開へささやかれる奥の手(経済部 小川和広 2020/8/28 4:00 日本経済新聞 電子版) 【登録会員向けの記事ですから冒頭引用のみ】
静岡県内で着工のメドが立たず、袋小路に入った感のあるリニア中央新幹線。プロジェクトを前に進めたい関係者の間で「奥の手」がささやかれるようになっている。反対の盾となっている大井川の管理権限を県から国に戻し、国が工事の許可を出すという奇策だ。法的には可能というが、いかにも無理筋なアイデアが取り沙汰されること自体が局面の難しさを映す。
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posted by ict工夫 at 16:12| 静岡県

2020年08月27日

JR東海社長記者会見、東京ー甲府など先行開業を否定 2020年8月27日(報道記録)

◇ 2020.08.27 リニア新幹線 JR東海社長 東京ー甲府など先行開業を否定(2020.08.27 19:20 UTYテレビ山梨)
 水資源をめぐる静岡県との対立でリニアの開業の遅れが避けられない状況となる中、JR東海の金子社長は東京ー甲府間など先行開業を改めて否定しました。
リニア中央新幹線をめぐっては静岡県が大井川の流量減少を懸念しトンネル工事の着工を認めずJR東海は2027年の東京ー名古屋間の開通は難しい状況としています。
 8月27日の会見でJR東海の金子慎社長は東京ー甲府間などの先行開業についてリニアは東海道新幹線のバイパスを作ることが目的で一部の先行開業では達成できないとして改めて否定しました。
また、先行開業には新たな設備が必要だが全線開業後は、不要となるとして「現実的ではない」としました。

2020年8月27日のJR東海社長記者会見は、ニュースリリース に 『2020.08.27 【社長会見】2020年度 地震防災訓練の実施について』 は記載されています。しかし上記の発言がされた事は公式サイトからは不明です。
同様な事はこれまでに何度もありました。マスメディアが記者会見での発表として報じても、JR東海のニュースリリースとしては記載されていない場合が多いのです。それも民間企業の一つのあり方だとして私はマスメディアの情報を記録しておくだけですませています。
今回の社長発言はおそらくUTYテレビ山梨の記者さんからの質問に答えたものだろうと私は推察しています。そういう場合には他のメディアの記事にはならないものですから。

2020年07月09日 リニア中央新幹線の早期開通を求める山梨県議会意見書 として記事を7月に掲載しました。チマタでは品川〜山梨を先行開業の要望なども出ているらしいですが、私は状況から見て相模原〜山梨を開通させるだけで事業は一旦中断が良いとも思っています。元々は実験線試乗施設である山梨県都留市の駅施設と甲府駅だけを結ぶ観光路線にすれば良いと思って来たのです。
ですから山梨県早川町と長野県大鹿村のアルプストンネルから工事をスタートしたのには驚いたことを思い出します。そのトンネルの中核である静岡工区が着工に至らない現況こそが、国(国土交通省)とJR東海の二人三脚が犯したミステークを如実に示しているでしょう。戯れ言はここまでにして筆をおきます。

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posted by ict工夫 at 23:00| 山梨県

2020年08月24日

市民団体が事業中止の申入れ

◇ 2020.08.24 市民団体「リニア中止を」 環境影響、採算性に問題(産経新聞 2020.8.24 18:53)
 リニア中央新幹線の建設に反対する「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」などは(2020年8月)24日、国土交通省とJR東海に事業中止を申し入れた。自然環境への影響のほか、新型コロナウイルスの影響で交通需要が減少しており、採算性にも問題があると訴えた。国交省とJR東海の担当者はいずれも「リニアの必要性は現時点でも変わらない」として、事業の見直しを否定したという。

 静岡県はトンネル掘削による地下水への影響を指摘しており、JR東海に環境対策の欠陥を認めて工事を中止するよう要請。国交省にも工事認可の取り消しを求めた。

 ネットワークの天野捷一共同代表は申し入れ後の記者会見で、東京都と神奈川県の住民らが工事の差し止めを求めて提訴を検討していると説明した。これとは別に静岡県の住民らも9月に訴訟を起こす予定という。

この件は、「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」 からの報告記事を確認する予定です。
2020.08.27 JR東海も国交省も「何があってもリニア推進は進める」 コロナ影響あってもリニアの意義は損なわれないとの見解〜8月24日申し入れ行動に (PDFファイルとして公開されました 2020年8月27日追記)

posted by ict工夫 at 23:00| 訴訟